お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

京都写ん歩 兎の神社

2023年03月01日 17時00分00秒 | 行楽・旅行記4

金戒光明寺から永観堂へ向かう途中に立ち寄った『岡崎神社』。

1日中雪が降ったり止んだりの天気で、立ち寄った社寺や観光地も人は少な目でしたが、この神社だけは若い参拝客がたくさんいました。

岡崎神社は延暦13年(794年)、桓武天皇の平安京遷都の時に王城鎮護のため平安京の四方に建てられた社の一つとされ、都の東に鎮座することから東天王と呼ばれます。

本殿の提灯にウサギの意匠がありますね

かつてこの付近一帯がノウサギの生息地であったことから、岡崎神社ではウサギが氏神様の神使とされてます。

多産であるウサギが神使であること、御祭神の速素盞鳴尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめ)に子供が多かったことから子授けのご利益があるとされます。

また、出雲の国で速素盞鳴尊が奇稲田姫命を救う為、ヤマタのオロチを退治し、姫と結ばれた有名な故事により、縁結びの神としても信仰されてます

だから、若い人やカップルが多かったんですね

境内のあちこちにウサギの石造がありました。

ポケモンキャラっぽいウサギ

人があまり写り込まないように撮影したから、空いてるように見えますが、御守りや縁起物の授与所にはたくさんの人だかりができてました。きっとご利益があるんでしょうね

つづく

過去記事<京都写ん歩  金戒光明寺

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ドリームトミカ ミッキー&トゥーンカー

2023年03月01日 10時00分00秒 | トミカ新車3

本日はミニカーのお話です。

2021年に発売されたドリームトミカ ライドオン ディズニー RD-01 「ミッキーマウス&トゥーンカー」をご紹介。

車にキャラクターフィギュアが乗ったライドオンシリーズのトミカを久しぶりに買ってみました。

トミカディズニーモータース以外でミッキーが登場するのは珍しいですね。

ミッキーのフィギュアは脱着可能。

1977年頃、トミカの派生シリーズとしてDISNEY PUTICA(プチカ)というディズニー系トミカが発売されていました。

ミッキーやミニー、ドナルドの人形が車に乗ったもので、今回のライドオントミカもPUTICAへのオマージュがあるような気がします。

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MY LIBRARY ビッグコミック創刊物語 

2023年03月01日 04時00分00秒 | 本の紹介

書名:ビッグコミック創刊物語
著者:滝田誠一郎
出版社:祥伝社黄金文庫
出版年:2012年
ジャンル:ノンフィクション

内容紹介(背表紙説明より)
社内で行き場のない編集者が集まる"吹き溜まり"と揶揄されていた第二編集部で産声を上げた「ビッグコミック」。創刊編集長の小西湧之助は自分たちを泥底に潜む夜行性の小ナマズに例え、"でも、いつか世の中を揺り動かす大ナマズになってやる"と誓った。泥底の一癖も二癖もある編集者たちはそんな小西の号令のもと、灰皿の飛び交う編集部で熱く激論を交わし合う。その思いが白土三平、手塚治虫、石ノ森章太郎、さいとう・たかお、水木しげるら人気作家たちを惹きつけ、子供のものと揶揄されていた青年コミックの市場を切り拓き、「ビッグコミックファミリー」と呼ばれる人気派生誌を次々と生み出していく。コミックファン、作家ファンのみならず、働く男必見の感動の物語。

だから、ビッグコミックのマークはナマズだったのか

ビッグコミック派生誌の中で一番読んだのは「ビッグコミック スピリッツ」でしたね。「美味しんぼ」、「伝染るんです」、「東京大学物語」、「20世紀少年」、「めぞん一刻」、「YAWARA!」なんかが好きだったな。

ビッグコミックオリジナルは、「釣りバカ日誌」、「家裁の人」、「MONSTER」が印象に残ってます。

学生時代は研究室のメンバーそれぞれが買って来る漫画雑誌がだいたい決まってて、一通りの少年、青年漫画誌を読んでたのも楽しい思い出です。

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