カール・ツァイスⅣ型投影機
1962年(昭和37年)に名古屋市科学館の開館と同時に設置されたプラネタリウム。
2010年にその役目を終え、今は天文館5階の「宇宙のすがた」フロアに展示されてます。
プラネタリウムを発明したのは、ドイツのカール・ツァイス社のエンジニア、バウアスフェルドでした。
名古屋市科学館
子供の頃から名古屋市科学館が大好きで、小学校高学年から中学1年頃までは月イチで訪れていた場所でした。
科学館へ行ってから、中日シネラマ会館で映画を観たりするのが定番コースでしたね。
今の投影機はカール・ツァイス ユニバーサリウムⅨ型で、こんなに小さくなりました。
今は全てがコンピューター制御、Ⅳ型の時代は歯車仕掛けで電気的スイッチを操作することで動かしていました。
今も足繫く科学館に通うような子供ってどれくらいいるんでしょうね。。
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