お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

夕暮れの鈴鹿の森庭園(2016年)

2023年03月22日 16時00分00秒 | 行楽・旅行記1

天の龍

古来より中国や日本で親しまれてきた梅。

その中でも枝垂れ(しだれ)梅の栽培、鑑賞は江戸後期と比較的新しく、現在は42種類ほどが知られているそうです。

写真のしだれ梅は日本最古と思われる「呉服(くれは)しだれ」という品種で、天の龍という名木です。

2016年、三重県鈴鹿市にある『鈴鹿の森庭園』に家族で行ってきた時の様子を再録します。

鈴鹿の森庭園は東名阪自動車道鈴鹿ICから北へ3kmほどの所にあって、しだれ梅の栽培や剪定方法について研究している栽培農園です。

インスタグラムなどのSNSでもよくアップされている場所なんで、一度訪れてみたいと思ってました。

ゲートをくぐって園内に入ると、誰もがその美しさと壮大さに感嘆の声を上げることは間違いありません!

何度も写真で見たことはあったけど、実際に見てみると思わす「凄い!」という言葉が口から出てきてしまいます

夕方なので、写真が暗めなのはご容赦下さい。

広い園内には200本のしだれ梅が植えられ、ちょうど満開の時期でした。こんな光景今まで見たことありません。

夜はライトアップされるということもあってたくさんの写真愛好家の方々が陽が落ちるのを待ってます。

遊歩道にもライトが灯っていい雰囲気

見晴らし台から園内を撮影。遠くの鈴鹿山脈がかなり霞んでいるのが残念ですね。

この日は暖かく天気が良かったから、おそらく花粉で空が霞んでいるんだと思います。それにしても、夕暮れ時に淡いピンクの梅の色合いをうまく撮影するのって難しいなぁ

時刻は午後6時。

あと30分もすればライトに浮き上がる梅の妖艶な姿も見ることができたんだけど、ここでタイムアップ。

後ろ髪引かれる思いで帰路につきました。

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トミカくじ15 ランクル 機動隊現場指揮官車

2023年03月22日 09時00分00秒 | 絶版トミカ3

本日はミニカーのお話です。

2012年に発売されたトミカくじ15『警察車両スペシャルコレクション』から、「トヨタ ランドクルーザー 現場指揮官車」をご紹介。

警察車両の10種アソートで、ブラインドBOX販売されていたトミカくじの中のひとつです。

ベースはNo.5-5 「トヨタ ランドクルーザー」(2008-2013年)ですね。2007年に登場した200系ランクルのモデル化でした。

レギュラートミカではメッキ仕立てのヘッドライトでしたが、金型改修されてプラ製ヘッドライトに変わってますね。

カラーリングは警視庁機動隊仕様。

東京渋谷のハロウィンの人混み整理で活躍したDJポリスもランクルの現場指揮官車を使ってました(笑)

ドア開閉ギミックもあってボリューム感もある素敵なトミカでした

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断捨離の離 サンクチュアリ

2023年03月22日 04時00分00秒 | コレクションあれこれ

1990~1995年までビッグコミックスペリオールで連載されていた史村翔 原作、池上遼一 作画の『サンクチュアリ』。単行本は全12巻で刊行されてました。

カンボジア内戦に巻き込まれて、駐在員だった親を殺された北条彰と浅見千秋。虐殺の荒野を逃げ延び、日本に何とか帰国できた2人の少年の目に映った日本は腐敗した政治と腐った魚のような目をした日本人たちでした。

二人はこの日本を表と裏から改革しようと決意し、ジャンケンで表と裏を決めます。

青年となった北条彰は裏社会のトップを目指して暴力団に身を投じ、浅見千秋は政治のトップ(内閣総理大臣)を目指して、国会議員秘書として政界に身を投じます。

時に協力し合いながら、二人の目指すサンクチュアリ、新しい日本の姿とは・・・。

かなりハードな内容でしたが、面白かった。ご興味のある方はぜひ!

漫画の整理に取り掛かりました。このサンクチュアリも古本屋さんに売却しちゃいます。値が付くかどうかは分かりませんが。。

断:新たに手に入りそうな不要なものは断る
捨:家にずっとある不要な物は捨てる
離:物への執着から離れる

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