お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

2024 お気楽行楽記総集編(6)

2024年12月14日 17時00分00秒 | 行楽・旅行記5

3月

二見浦・夫婦岩(三重県伊勢市)

全国的に荒れ模様だった天気の中、三重県伊勢市の二見へ家族で行ってきました。

息子が4月から進学で家を離れるまでに、何とか1回くらいは家族でどこかへ出掛けたいと思っていたので、思い切って伊勢行きを決行しました。

二見興玉神社(三重県伊勢市)

猿田彦大神と宇迦御魂大神を御祭神とする二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)。

猿田彦は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」とされてます。

三重県内では伊勢神宮に次いで参拝者が多い神社です。

伊勢夫婦岩めおと横丁(三重県伊勢市)

二見興玉神社から伊勢夫婦岩ふれあい水族館へ行く途中にあるのが、『伊勢夫婦岩めおと横丁』。

ふれあい水族館で人気のカワウソにあやかって、かわうそくん焼きを買いました。

かわうそ型の大判焼きで、皮はもっちり食感で美味しかったですよ

伊勢夫婦岩ふれあい水族館(三重県伊勢市)

『伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)』は、1966年にドライブイン二見浦観光センターの施設内にできた水族館に始まります。規模としては決して大きくありませんが、ふれあい水族館の名前の通り、色んな海獣と触れ合ったり、間近で見ることができる水族館です。

ゴマフアザラシにタッチしたり、一緒に写真撮影できるイベントにはお客さんの長蛇の列が出来てました。

かつてこの水族館で人気ものだったアッカンベーをするミナミゾウアザラシの丸子のオブジェの前で記念撮影

ふれあい水族館を楽しんだ後は鳥羽に移動しました

鳥羽マルシェ前(三重県鳥羽市)

2014年にオープンした鳥羽マルシェの前にはポケふた(ミジュマル&ジュゴン)がありました。

鳥羽一番街(三重県鳥羽市)

鳥羽市街の中心部、近鉄鳥羽駅前にある鳥羽一番街は飲食店やお土産物売り場が充実していて、鳥羽に来た時は外せないお店なんです。

3階のフードエリアにあった喫茶チェリーさんで。ご当地バーガーの「とばーがー」を頂きました。

【とばーがーの定義】
1. パテ(具材)部分に地元食材を1品以上使用していること。
2. 注文を受けてからつくること。
3. 鳥羽市内で販売されていること。

チェリーさんのとばーがーはタコマヨナッツで、答志島のタコのフリッターを自家製ソースに絡めて、ナッツをトッピングしたものでした。

二見・鳥羽では雨に降られることもありませんでしたが、家に帰ると、3月末だというのに雪が積もってました

つづく

過去記事<2024 お気楽行楽記総集編(5)

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャンクトミカ メルセデスベンツ Cクラス

2024年12月14日 10時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

1997年に発売されたトミカギフトセット『トミカ デラックスカーキャリアセット』から、「メルセデスベンツ Cクラスタオプ」のジャンク品をご紹介。

ベースはNo.92-3「メルセデスベンツ Cクラスタイプ」(1995-2002年)で、1993年に登場した初代Cクラスのモデル化でした。

レギュラートミカはシルバーカラーでしたが、このセットのものはアイボリーですね。バリエーションは3種類ほどしかないように思います。

傷、塗装剥がれはありますが、ジャンクとしてはまずまずの状態。。

テールランプの形が特徴的だった初代Cクラスのベンツ。今でこそ500万円代の車はたくさんありますが、その当時でもおよそ500万円だったベンツCクラスは高級車の代名詞でした。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


陶芸の森 信楽産業展示館

2024年12月14日 01時00分00秒 | 忍の里 甲賀2

12月8日

滋賀県立陶芸の森

寒空の下、訪れた滋賀県甲賀市信楽町にある『滋賀県立陶芸の森』。

太陽の広場に並ぶ陶芸作品や登り窯施設などを見学した後は信楽産業展示館に入ってみます。

甲賀市立信楽産業展示館

信楽焼のカエルも現代アート風 ww

おむすびカフェの『銀月舎』さん

信楽にある『釜炊近江米 銀俵』が経営してるみたいですね。銀俵さんの本店はいつも行列ができてる人気の食堂です。

産業としての信楽焼の「今」を発信する信楽焼産業展示館は、信楽にある様々な陶器店の商品を展示している施設。

食器より、こういった陶器製のオブジェを見るのが好き

信楽では来年の干支の置物の製造が最盛期ってことを数日前のローカルニュースで見ました。

東京コミックショウの「レッドスネーク、カモン!」を思い出してしまった(爆)

館内のショップでは、信楽焼の販売もされてました。

真ん中のタヌキはビリケンさんですね。

おしまい

過去記事<陶芸の森 太陽の広場にて

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村