6月
草津市立水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)
「草津市立水生植物公園みずの森」は、草津市の琵琶湖烏丸半島にある植物園で、1996年に開館しました。
写真は、おとぎ話から飛び出したような花影の池。その景観はお見事という他ありません
フラワーバスケットとスイレン、ハス、大きなパラグアイオニバスの葉のコラボが素敵でした
アトリウム「ロータス・クスタスのボタニカルミュージアム」
水生植物公園ではおよそ150種の睡蓮(スイレン)が栽培されていて、ちょうどこの時期が見頃で、スイレン展が開催されてました。
温室で栽培されている色とりどりの鮮やかな温帯性スイレンも素敵でしたね
滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)
5年ぶりに訪れた滋賀県立琵琶湖博物館。全館リニューアル後に琵琶湖博物館を訪れるのはこれが初めてでした。
まずは、日淡の聖地の水族展示室から見学。
日本産淡水魚好きにはたまらない場所で、何度来ても飽きません ww
妻からはもう飽きたと言われますが。。。
琵琶湖の宝石と呼ばれるビワマス
昨年の2月10日、琵琶湖博物館のビワコオオナマズが入った円形水槽が破損し、およそ100トンの水が施設内に流れ込みました。
破損事故後の調査で、写真のトンネル水槽のアクリルガラスもリスクありと判断され、水が抜かれて通路も閉鎖されていましたが、クラウドファンディングによってアクリルガラスを新調し、今年の4月に再開されました。
リニューアルされたA展示室『湖の400万年と私たち~変わり続ける琵琶湖~』
目を惹くのは、このコウガゾウ(黄河象)の復元模型。
三重県から滋賀の琵琶湖にかけて、多くのゾウの化石が発見されてます。コウガゾウの近縁種とされるミエゾウや小型のアケボノゾウなどが琵琶湖のほとりを闊歩していたんでしょうね。
B展示室『湖の2万年と私たち~自然と暮らしの歴史~』
湖上水運が最盛期を迎えた江戸時代前期から中期には、琵琶湖全体で1,300隻以上の丸子船が浮かび、大きいもので500石積みがあった記録が残されているそうですが。150石から180石積みが標準的な大きさだったそうです。
C展示室『湖のいまと私たち~暮らしとつながる自然~』の生き物コレクション。
昨年ごろから全国的に熊の目撃情報が多くなって、人的被害の件数も増えています。
市内でもこの1か月くらい前に信楽の県道で熊が目撃され、市が注意を促していました。
最近は近くのホームセンターでもクマ除けの鈴やクマ撃退スプレーが販売されていてビックリしました
7月
いよいよ7月に入り、自治会活動も活発になってきました。
森林整備の下草刈りや琵琶湖の日 県民一斉清掃の一環で行われる河川敷の草刈りなど、週末になる度に草刈りばっかりしてましたね。。
そして、7月のメインイベントは地元の氏神様の夏の例大祭。
海の日の休日はその準備がありました。
過去記事<2024 お気楽行楽記総集編(17)>
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