お気楽忍者のブログ 弐の巻

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京都写ん歩 烏丸御池~姉小路通り

2021年01月31日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記3

JR琵琶湖線の車窓から眺めた滋賀大津 瀬田川と琵琶湖。

早朝まではチラチラと雪が舞ってましたが、晴れてきました

1月30日の土曜日、せっかくの休みだというのにこの日はビジネス・マネジメントスキルの試験を受けるために京都へ。

関西2府1県は緊急事態宣言が発出中だから延期か中止になるかなと思ってましたが、期待ハズレでした

JR山科駅から京都市営地下鉄東西線に乗って烏丸御池(からすまおいけ)駅へ。

烏丸御池駅でこんなものを見つけました。

地下鉄烏丸線の工事の際の考古学的発掘調査の結果出土した遺物の一部だそうです。

弥生時代の住居跡をはじめ、信長が築いた旧二条城の石垣、江戸時代の陶器・木製品なども見つかってるそうですね。

烏丸通りと御池通りが交わる交差点。

交差点の北側に見えるクリーム色の建物は京都国際マンガミュージアムです。

ここから北へ向かえば京都御所、北西方面へ向かえば二条城があります。

さてさて、それではこの交差点近くの会場で試験を受けてきま~す

2時間後、試験終わりました 

試験の出来は忘れて、ちょっとだけ周辺をブラブラしてから帰りますかね!

御池通りから南に曲がる角に平安時代の貴族・歌人で六歌仙の一人でもある在原業平(ありわらのなりひら)邸址の碑を見つけました

こんな発見があるからブラブラ散策はやめられません。

御池通りの南側に平行して延びる姉小路通りにあった京都万華鏡ミュージアム。

中には入りませんでしたが、万華鏡を英語でKaleidoscope(カレイドスコープ)と言うことを初めて知りました

何となく日本発祥のものかなって思ってましたが、調べてみると日本には江戸時代に海外から輸入された玩具だったそうです。。

京都文化博物館

京都文化博物館は京都の歴史と文化の紹介を目的とし平安建都1200年記念事業として創立された博物館で、京都の歴史や文化を「京の歴史」、「京のまつり」、「京の至宝と文化」の3つのゾーンに分けて紹介しているそうです。

1階は博物館のエントランスだけでなく、江戸時代末期の京の町屋を再現した飲食店街(ろうじてんぽ)になってました。

京の老舗の高級日本食店 なだ万 の店舗がこんなところにもありました。

京あめ とにまる

京都の冷やし飴や抹茶を使ったスイーツのお店で、他にも宇治や清水寺近くにも店舗があるそうです。

抹茶ラテとか美味しそうだなぁ

姉小路をさらに東に歩きます。

裏通りに入ると、まだまだ京都らしい昔の面影が残る町並みがあったりするのがイイですね

つづく

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