本日は身近な生き物のお話です。
ベニカミキリを撮影しました。
前胸、上翅が赤色で、前胸には黒い斑紋のあるのが特徴です。
北海道、本州、四国、九州に分布していて、成虫は4~8月に現れます。
幼虫は竹材を食べることから、害虫駆除の対象になる場合もあるようですね。
赤い昆虫と言えば、7月の上旬にヒラズゲンセイが滋賀県大津で見つかったという話がローカルニュースで流れてました。
元々は四国の分布するツチハンミョウの仲間の甲虫で、体が赤く、クワガタムシのようなふたつの大きなアゴを持ってます。
体液に触れると炎症を起こすこともある毒虫で、注意が必要です。
京都、滋賀で生息域が広がっているらしいですが、管理人はまだ一度も見たことありません。。。
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