本日はミニカーのお話です。
2009年頃、ドイツのミニカーメーカーSIKU(ジク)から発売されたNo.SK1444「グンペルト アポロ(Gumpert Apollo)」をご紹介。
かつてドイツにあった自動車メーカー、グンペルト・シュポルトヴァーゲンが2006年に販売を開始したスーパーカーのモデル化でした。
創業者のグンペルト氏は元アウディのエンジニアだったということもあってか、エンジンにはアウディ製4,163ccV8ツインターボが採用されてます。
レーシングカーのようなスタイリングでありながら、どこか武骨な感じのするところが気に入ってます。
元々は宇宙船をイメージして開発されたそうです。
グンペルト・シュポルトヴァーゲンは2013年に経営破綻し、香港資本によりアポロ・オートモビルが後継車種をリリースすることが表明され、2018年にはアポロIE(インテンサ エモツィオーネ)というハイパーカーが発売されました。。
実車のお値段は2億9000万円でした
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