本日はミニカーのお話です。
2007年にサークルKで発売された京商コンビニエンス(CVS)ミニカー第12弾『Lamborghini Minicar Collection 2』から、「Lamborghini LM002」をご紹介。
1982年に発表されたランボルギーニのSUVのLM002のモデル化です。
ランボルギーニが製作したミッドシップのアメリカ軍向け高機動車のプロトタイプ「チーター」に起源があり、その民生タイプとしてLM001が発表されました。
LM002はセッティングに変更を施してあるとはいえ、何とカウンタック用V12DOHCエンジンをフロントに搭載していて、1986年から市販されていました。
過去にはフォルクスワーゲン製の3,590ccターボチャージド・ディーゼル・エンジンを搭載したLM003とランボルギーニ製のパワーボート・オフショアクラス(海のF1と呼ばれるパワーボート)用L804型V12エンジンを搭載したLM004もあったそうです
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