2017年に訪れた管理人の好きな和歌山県串本町の串本海中公園の記録を再録しています。
水族館本館に入ると大きな『串本の海 大水槽』がありました。
過去記事<串本海中公園海中展望塔(2017年)>
太陽光がそのまま入り、豊かな珊瑚の海を色とりどりの魚たちが泳ぎ回る串本の海を臨場感たっぷりに再現した大水槽は見応えがありました。
こういった小さい水槽の展示方式も好き
ひとつひとつの魚の形態や色がよく分かるからね。
これはタマカイだったかな? クエだったかな?
管理人もお気に入りのモンガラカワハギ
この水族館の目玉のひとつがこのウミガメパークで、世界初となるアカウミガメの人工繁殖に成功したことでも有名です。屋外には大きなウミガメ用プールがあって、人工の砂浜で産卵させることも可能となってました。
串本のウミガメの標本
左のヒメウミガメなんて初めてみました。一番右のオサガメは最大2~2.5mにもなるウミガメで、生きてる姿を見てみたいものですが、日本の水族館で生体飼育しているところはありません。。
水族館で生まれた可愛い赤ちゃんウミガメに触らせてもらえるという貴重な体験もできました
コロナが流行りだしてからは中止になっていましたが、今月から休祝日に子ガメのタッチング体験が再開されたようです。
ステラマリスでは野生のウミガメにも出会えたし、海中展望塔でもたくさんのお魚を観察することができて大満足の串本海中公園でした
おしまい
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