本日はミニカーのお話です。
2007年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N04a 「ニッサン レパード TR-X(京都府警)」をご紹介。
レパードはスカイラインやローレルに続く高級スペシャリティカーラインナップの一角を担うべく、1980年に登場しました。
このパトカーのベースとなったレパードTR-X(トライエックス)は日産チェリー店取扱いの姉妹車種として同1980年に登場し、角型4灯ヘッドライトが特徴的でした(レパードはフォグランプ内蔵異型ヘッドライト)。
当時は実際に京都府警にレパードのパトカーが配備されていたようです。
このミニカーではホイルデザインもそのパトカーに合わせて作られてる芸の細かさが凄いですね。
初代レパードはあまり印象に残ってませんが、2代目レパードはTVドラマ『あぶない刑事』の中でも覆面パトとして使われていたので、今も根強い人気があります。
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