過去記事<お気楽行楽記総集編2019 1-3月>
4月9日は大阪での所用のついでに桜が満開の大阪城公園を散策してきました。
5月1日には年号が令和に変わったので、これが平成最後の大阪城の桜見物となりました
特に大阪城南側の遊歩道脇の芝生にある桜の林がとても綺麗で、海外からの観光客も感嘆の声を上げてました。
管理人もこんなドンピシャなタイミングで大阪城公園の満開の桜を見たのは初めてかもしれません
滋賀県甲賀市土山町の山中、鮎河(あいが)地区のうぐい川沿いにある鮎河千本桜。
毎年、『咲くや鮎河さくらまつり』が開催され、周囲には露店が並び、夜にはライトアップが行われます。
完全に夜のとばりが降りると、全く灯りの無い山中にライトに照らされた桜だけが浮かび上がって幻想的な風景になります。
今では滋賀県内でも1, 2を争う桜スポットになってますね
4月20日は滋賀県甲賀市水口町の水口神社の祭礼、水口曳山まつり(県指定無形民俗文化財)へ。
町内各所から大きな曳山が水口神社に集合します。
東海道五十三次50番目の宿場だった水口宿に伝わる伝統行事です。
その翌日には滋賀県蒲生郡日野町の『滋賀農業公園 ブルーメの丘』にも行ってきました。
3月に新規オープンした巨大アスレチックのアルプスジムに息子と一緒に挑戦
ハーネス(命綱)の装着方法のレクチャーを受けてからジムの2階に上がってスタート。
アルプスジムは最上部で地上17mの高さ。一度に80人が利用可能で、時間は1時間と決められてます。
ワイヤに命綱をつけて、様々なアスレチックに挑戦できますが、めちゃめちゃしんどかったです。。
息子は楽しんでましたが、管理人は翌日バッチリ全身筋肉痛になりました
4月26日は大阪南港のアジア太平洋トレードセンター(ATC)で開催された『トミカ博 in OSAKA 2019』に参戦!
もう10年くらい連続で参戦してますが、さすがに最近は息子も付いてきてくれなくなって、お父さんはさびしー(悲)
新緑が綺麗な京都左京区の臨済宗南禅寺派大本山 瑞龍山太平興国南禅禅寺(南禅寺)。
訪れた5月1日に元号が平成から令和に変わりました。この時はまだいまいちピンときませんでしたが・・・。
南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創された古刹で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもっています。
オーバーツーリズム(観光客による混雑)が問題になってる京都ですが、今年のGWはそれほどの混雑は無かったようですね。
天皇陛下が即位した5月1日は京都市立の文化施設は入館無料になっていて、京都市動物園も無料で入ることができました。
雨が降ったり止んだりの天気でしたが、その分お客さんも少なくてゆっくり園内を見学することができました。
JR嵯峨野山陰線 梅小路京都西駅で降りて梅小路公園に・・・。
これまで梅小路公園へは京都駅から市バスや徒歩でしか行けなかったのに、JRの新駅ができてからは京都駅から1駅で行けて、ずいぶんアクセスが楽になりましたね
その梅小路の京都鉄道博物館に行こうと思ったら、GW中はプラレールのイベントをやってるらしく、入場者の列が外まで伸びるほどの大混雑であきらめ・・・。
その代わりに近くの京都水族館に久しぶりに行ってみました。
三重県松阪市の海岸で潮干狩り
最近はどこも天然アサリ資源が減少してるそうで、アサリは数個しか取れませんでしたが、バカ貝やホンビノス貝、ハマグリなど食べることができる貝はたくさん取れました。
穴に塩を入れると飛び出してくるマテガイ捕りも初めて出来て、息子も大層満足してました
5月中旬はお仲間と静岡県の浜名湖へ。
天気はめっちゃ良かったのに、とにかく強風で、湖面は波立ち、潮の流れも速くて全く釣りになりませんでした
その分、浜名湖流入河川でのガサでは、管理人の地元の山里にはいない下流域のお魚をたくさん見ることができて楽しめました
コーディネートしてくれたkatu4126さんには感謝感謝でございます
水ぬるむ6月になって、息子とも久しぶりに川でタモ入れできました。
一体、いつまで父親と遊んでくれるんかなぁ・・・。
つづく
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