5月
赤目滝水族館(三重県名張市)
三重県名張市にある赤目滝水族館に妻と出掛けてきました。
1982年に開館した日本サンショウウオセンターでしたが、施設の老朽化や観光客数の落ち込みにより、サンショウウオ類だけでなく、様々な生き物を展示する水族館として、4月20日に生まれ変わりました。
赤目渓谷にも生息しているオオサンショウウオ
最近は京都水族館がオオサンショウウオを目玉の展示に据えているから、こんな小さな水族施設がサンショウウオだけに特化してても太刀打ちできないというのもリニューアルのきっかけとなったようです・・・。
赤目に因んで、アカメがいました。
日本三大怪魚(アカメ、イトウ、ビワコオオナマズ)のひとつで、成魚になると1mに達する魚です。生息場所としては、四国の四万十川が有名ですね。暗い場所で光を反射すると角度によっては目が赤く光って見えることが名前の由来です。
赤目四十八滝(三重県名張市)
三重県と奈良県の境、三重県名張市にある赤目四十八滝は、「日本の滝100選」、「森林浴の森100選」、「遊歩100選」、「平成の名水百選」にも選ばれている景勝地。
緑と水の流れでマイナスイオンたっぷりの遊歩道を歩くと気持ちイイ
美しい千手滝(落差15m)
岩を伝って千手のように水が流れ落ちるところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
赤目渓谷には3.2kmの遊歩道に沿って大小様々な滝が点在しています。
赤目名物へこきまんじゅうのお店のたまきやさん。
生地にサツマイモが練り込んであるのが、「へこき」の由来。
妻はこしあん、管理人はリンゴを食べましたが、リンゴは選択ミス感が否めませんでした(爆)
道の駅 宇田路室生(奈良県宇陀市)
国道165号線を西に走り、奈良県境を越えて1kmほど行ったところにある『道の駅 宇陀路 室生(うだじ むろう)』。
近くには真言宗室生寺派大本山 室生寺があります。真言宗の拠点である高野山がかつては女人禁制であったのに対し、女性の参詣が許されていた室生寺は女人高野と呼ばれていました。
入り口ではせんとくんがお出迎え ww
ここのレストランで昼食を食べようと思っていたんですが、GW中だけあって満席順番待ちで諦めました
フルーツランド南国(三重県名張市)
三重と奈良の県境の山道にある『フルーツランド南国』さん
その名の通り、フルーツをメインに野菜やお菓子が販売されてますが、そのお隣では生ジュースメニューがたくさんあるショップがあり、お値段も¥350~550とリースナブルでした
道の駅でご飯を食べ損ねたから、ここで遅い昼食をいただきました。
久しぶりに飲んだバナナの生ジュースがめっちゃ美味しかったぁ~
過去記事<2024 お気楽行楽記総集編(10)>
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