1999年から刊行している松岡圭祐氏の「千里眼シリーズ」
元航空自衛隊初の女性F-15J戦闘機パイロットで、臨床心理士の岬美由紀が様々な事件、陰謀、世界の危機に立ち向かう物語で、もう理屈抜きにこれぞエンターテインメントと言わしめる小説でした。
こうして見るとたくさん読んだな(笑)
これまでにシリーズ累計で600万部の売り上げを達成したそうです。
表紙のイラストもお気に入りでした。
美由紀の愛車が毎回、色んなスーパーカーだったのも面白かった。右下の堕天使のメモリーの表紙には光岡オロチが描かれてますね。
釈由美子さんを起用した背徳のシンデレラの表紙も可愛かった
ハードカバー版
新居への引っ越し荷物を減らすためこれら全てを手放します。小学館版はもう絶版になってるようですが、角川文庫版はまだ販売中なのでいつでも読めますからね・・っていうか多分読まないよね。。
令和版千里眼シリーズ「千里眼の復活」、「千里眼 ノン=クオリアの終焉」も文庫版で刊行されたから、それはまた読んでみたいと思います(爆)
断:新たに手に入りそうな不要なものは断る
捨:家にずっとある不要な物は捨てる
離:物への執着から離れる
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