三重県名張市にある赤目四十八滝。
滝川の清らかな流れとその途中にある滝を巡ることができる人気のスポットで、滝とともに四季折々の渓谷の風景を楽しむことができます。
湧水も多く、「平成の名水百選」、「日本の滝100選」、「森林浴の森100選」、「遊歩100選」にも選ばれてます。
遊歩道の入り口には日本サンショウウオセンターというサンショウウオに特化した博物館もあり、以前このブログでも紹介しました。
手水鉢がサンショウウオになってるのがめっちゃ面白い
過去記事<日本サンショウウオセンター(2013年)>
遊歩道を200mほど登っていくと最初に目を惹くのが、赤目五瀑布のひとつの不動滝。
とても幽玄な雰囲気がしますね~。ちょっとした畏怖すら感じます。。。
「赤目」の由来は修験道の開祖、役小角(えんのおづぬ)がこの地で滝に向かって修行をしてると、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したからと云われてます
清流を泳ぐ魚の姿もバッチリ
こちらは布曳滝(赤目五瀑布)。
不動滝から更に600m遊歩道を歩いていくと千手滝(赤目五瀑布)に着きました。
最後の滝に着くまでの行程はおよそ4km、往復すると3~3時間半かかります。
管理人も子供の頃から数回訪れてますが、実はまだ途中の百畳岩(およそ1.8km)までしか行ったことありません
その先には残りの五瀑布の荷担滝と琵琶滝があります。
お土産は赤目名物のへこきまんじゅう(爆)
生地にはサツマイモが使われてます
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