10月28, 29日に滋賀県蒲生郡日野町で開催された『氏郷まつり 楽市楽座 2023』に今年も妻と出掛けてきました。
2020年、2021年はコロナのため中止となりましたが、昨年から再開されました。
駅長がちゃこんがいました🦊
駅長がちゃこんは琵琶湖東部を走る近江鉄道のマスコットキャラクターで、近江鉄道はその走る音から「ガチャコン」と呼ばれて親しまれています。
三重県の松阪市観光協会のブースがありました。
戦国武将の蒲生氏郷(がもううじさと)はこの日野出身の武将ですが、秀吉の元で伊勢松坂城主になったことから、三重県松阪市でも同じく「氏郷まつり」という名前のイベントがあるそうです。
その隣には福島県の会津若松市のブースもありました。
蒲生氏郷は最終的に会津藩92万石を与えられ、(会津)若松城に入り、会津藩の基礎を築きました。
800年以上の歴史をもつ日野旧市街にある馬見岡綿向神社の春の例祭『日野祭』で使われる曳山。
東近江行政組合消防本部のブースで、煙の中を歩いて脱出する体験をさせてもらいました。
働くクルマ好きにはたまらん消防ポンプ車(笑)
ちょうどお昼時だったから、飲食ブースで美味しそうなものをいくつかお買い上げ。
つきたてのもちを販売するブースもありました。
きなこ餅や山菜ご飯、砂肝の炭火焼、どら焼きでお昼ご飯。
天気は良かったものの風が強くて寒い日でしたが、外で食べるのもイイもんですね
この後は武者行列 日野筒鉄砲隊演舞が行われます。
武者行列に先だって、日野のゆるキャラ がもにゃんが出てきました。
ひこにゃん親衛隊にゃんにゃん七剣士のひとり(1匹)でもあります(笑)
つづく
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