ハンミョウ【身近な生き物たち129】

本日は身近な生き物のお話です。

宝石のようなハンミョウに久しぶりに出会いました

ハンミョウ（斑猫）はオサムシ科ハンミョウ亜科に属する昆虫の総称で、一般的にはナミハンミョウを指します。

日本では本州の南側や四国、九州が生息域。

成虫は春から秋まで見られ、日当たりの良い林道や河原などに生息しています。

草むらよりも、やや湿った砂利や砂地のところにいて、これまでハンミョウに出会ったのは全てお寺や神社の境内でした（笑）

ハンミョウは人が近づくと、1～2mほど飛んでは着地し、また人が近づくと飛んでは着地し、それがまるで道案内をしてるようなので『みちしるべ』とも呼ばれてます。

この時も近くまで寄って撮影するのにかなりの時間がかかりました

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