2月18日
イベント『日野ひなまつり紀行』開催中の滋賀県蒲生郡日野町の旧市街にある日野まちかど感応館は、旧 正野玄三薬店の建物で、屋根の萬病感応丸の看板にその面影が残ってます。
館内には観光案内所のほか、お土産販売、休憩スペース、カフェなどがありますが、ここにもお雛様がたくさん飾られてました。
滋賀県で一番古いとされているおよそ360年前の元禄雛
こちらは、300年ほど前の享保雛
今の雛人形の顔立ちや顔の輪郭が随分違いますね。
竹田人形
竹田近江蒸は江戸時代のからくり師で、大坂道頓堀でからくり仕掛けの人形芝居興行を行っていました。その演目の人形をお土産にして売ったところ、大変人気が出たそうです。
休憩スペースには、雛人形のほか、滋賀が舞台のドラマや映画のポスターが貼られてました(笑)
おしまい
過去記事<日野ひなまつり紀行2024(2)>
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます