円月島 和歌山県西牟婁郡白浜町
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和歌山県白浜町のシンボルのひとつ、円月島(えんげつとう)。
臨海湾に浮かぶ南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートルの島で、ご覧のように島の中央に直径約9mほどの円月形の穴(海蝕洞)が開いていて、これが名前の由来になりました。
春分や秋分の時期には穴を通して夕陽が見え、「日本の夕陽100選」にも選ばれてます。
この円月島の近くには京都大学白浜水族館や南方熊楠記念館の他、女性器、男性器の形を刻んだ岩をご神体とする歓喜神社があり、夫婦和合、子授けに霊験があるとされてます。
20年くらい前に歓喜神社を訪れた時、男根の形をした飴が売られていたのを覚えてます(笑)
因みに円月島は通称で、正式な名前は「高嶋」と言うそうです。
円月島より高嶋の由来の方が気になります。。。
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