2月12日 11:00 烏丸御池交差点
京都写ん歩再開します
烏丸御池の交差点から御池通を西へ進んで、二条城が見える少し手前の西洞院通を北に行くとあるのが・・・
ゴージャスな黄金色の鳥居が立つ御金神社(笑)
「おかね」じゃなく「みかね」神社と呼びます。
元々、個人の屋敷内に金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祭神とする邸内社として祀られていましたが、金属にゆかりのある祭神ということで参拝を願う人々が絶えず、1883年(明治16年)に現在地に移転し、社殿が建立されました。
金山毘古命が金山や金属を司る神であったことから、初めは金属に関してご利益がある神社でしたが、今は金属が転じて「お金」の神社として有名になりました。
この日は平日で雪の1日だったから参拝者は3人しか見かけませんでしたが、参拝の行列ができることもよくあるそうです。
もちろん、管理人もお賽銭を投げて参拝してきましたよ~(笑)
絵馬は金色の銀杏の葉の形をしています。
資産や証券運用、はては宝くじやギャンブルの大当たりなど願う絵馬がたくさん吊るされてました
雪が激しく降ってきました。
お次は烏丸御池交差点から烏丸通を少し南に下った頂法寺に行ってみます
過去記事<京都写ん歩 烏丸御池界隈>
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