本日は身近な生き物のお話です。
海岸堤防などでワサワサしてるフナムシ。
フナムシ(船虫)は甲殻綱・等脚目・フナムシ科に分類される動物の総称で、熱帯から温帯の海岸に広く分布する代表的な海岸動物です。
食性は雑食性で、藻類から生物の死骸などさまざまなものを食べ、釣り場でも魚の死骸や釣り餌などにたかってる姿をよく見ますね。
堤防などに座わったり、寝そべったりしてると、時々フナムシにチクっと噛まれることがあります。
フナムシにとっては人も餌という認識のようです
とにかく動きが素早くて写真を撮るのも一苦労するフナムシ・・・。
形がゴキブリっぽいから苦手な人もいるでしょうね。
釣り場に親子連れで来ていた小さい女の子が、「ゴキブリ、ゴキブリ!」って叫んでました(笑)
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます