本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.1-3 日野グランビューバス（1986-2000年）のブリスターパック版をご紹介。
このグランビューバスは3度のデザイン変更があって、このデザインが一番最後のもので中国製です。
2番目のデザインの日本製のジャンク品は以前紹介しました。
グランビューバスは日野セレガの先代となるブルーリボンの派生モデルで、1983年に東京モーターショーでプロトタイプが発表され、1985年に発売されました。日野自動車としてはこれが初の本格的な2階建て観光バスだったそうです。
90年代以降は高速バスとしても使用されていた2階建てバスですが、日野、三菱ふそうも生産から相次いで撤退し、現在 2階建てバスを生産している国内メーカーは無くなってしまいました。。
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本日は管理人の映画のチラシコレクションから！
【タイトル】 007は二度死ぬ
【日本公開年】 1967年
【出演】 ショーン・コネリー、丹波哲郎、浜美枝
【監督】 ルイス・ギルバート
【ジャンル】 アクション
ご存知、MI6のスパイ007ことジェームス・ボンドの活躍を描いた007シリーズの第5作目です。
アメリカとソ連の宇宙船が謎の飛行物体に捉えられるという事件が起こり、両国とも疑心暗鬼から一触即発の状態になる中、謎の飛行物体が日本周辺から飛び立っているとの情報を掴んだイギリスの諜報機関MI6はジェームス・ボンドを日本に派遣する・・・。
007シリーズの中で唯一日本を舞台にした作品でした。
ボンドガールは浜美枝、日本の公安警察のトップ タイガー田中は丹波哲郎が演じていました。
ミニカーファンの管理人にとってはボンドカーだったトヨタ2000GTの印象が強いですね
こちらがトヨタ博物館で撮影した「007は二度死ぬ」に登場したオープンタイプのトヨタ2000GT。
どっかからミサイルを発射したように記憶してるんですが。。。
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雨の日が多く庭の芝の手入れもままなりません。
そんな中、ネジバナ（捻花）が花を咲かせていました。
ネジバナはラン科ネジバナ属の小型の多年草。小さな花を多数細長い花茎に密着させるように付け、その花が花茎の周りに螺旋状に捻じれながら並んで咲く様が名前の由来です。
花の綺麗な雑草程度の認識だったけど、山野草の愛好家向けに販売されることもあるようです。
ネジバナの花言葉は「思慕」。
『芝付の 御宇良崎なる 根都古草 逢ひ見ずあらば 吾恋ひめやも』
万葉集の詠み人知らずの和歌です。
この歌の根都古（ねつこ）草がネジバナを指すとされてます。
「あなたに逢わなければ私は恋に苦しむことはなかった・・・」という恋しい想いをネジバナの姿に重ねているとも言われています。
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本日はミニカーのお話です。
2009年にコンビニ限定で発売されたトミカ 『ラリーカーコレクションJAPAN』から、「三菱 ランサーエボリューションX No.59」をご紹介。
2008年に北海道で開催されたラリージャパンに出場したマシンのアソートで、田口勝彦選手がドライブする#59のランエボXのモデル化でした。
ベースはNo.67-7 「三菱 ランサーエボリューションX」（2008-2017年）。
そのボリューム感やスタイルの良さ、ドア開閉ギミックなど、歴代のお気にトミカの中でもかなり上位にランクするモデルです！
ベースが良いトミカにふんだんなタンポ・・・まさに限定モデルに相応しいスペシャル感満点な1台ですね
コンビニ限定発売トミカとしては第6弾だったこのアソート。コレクター心をくすぐる素敵なシリーズでした
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本日はミニカーのお話です。
7月1日発売、高槻市交通部特注の高槻市営バス オリジナルトミカ 「三菱ふそう エアロスター ノンステップバスMP38」を入手しました。
JR高槻駅前に住んでる友人に頼んで、高槻市営バス南案内所で発売当日に買ってきてもらいました。ありがとうございます
平成29年から新デザインとなった高槻市営バスの新鋭車両、三菱ふそうエアロスターノンステップバスMP38。
その中でもフルカラーLED行先表示機を採用した007号車（大阪230あ13-11、緑が丘営業所所属車）がモデルになってるそうです。
最近の地方バス特注トミカと同様、細かいところまでタンポ印刷で再現されてて良い出来ですね～
ただ、方向幕やナンバープレートはやっぱりシールか
1台しか購入しなかったから、シールは貼らずに撮影しています。
1日から通販（e-kenetマーケット）でも発売されましたが、翌日には品切れになってました
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本日は海の生き物からこのお魚をご紹介！
【名前】 トウゴロウイワシ
【分布】 相模湾から西（琉球諸島除く）
【生息環境】 沿岸部、河口汽水域
【食性】 小エビ、動物性プランクトン
トウゴロウイワシ（藤五郎鰯）はトウゴロウイワシ目トウゴロウイワシ科に分類されるお魚です。
太平洋側の某漁港でサビキで釣りました。
体長は10～15cmで、カタクチイワシに似ていることからイワシの名が付いてますが、分類上はボラやダツに近い仲間なんだそうです。
非常に綺麗な魚体ですが、ウロコが硬質で剥がれにくく、一般的には食用として流通していません。
まぁ、別に食べれない訳ではなく、ウロコ取りの労さえ惜しまねば美味しく食べれるお魚です。
ウロコを取って、頭を落とし、はらわたを抜いて、唐揚げ粉をつけて揚げてみました。
淡泊でホクホクした身がめっちゃ美味しかったです。ビールの肴にももってこいです
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本日は管理人の映画のチラシコレクションから！
【タイトル】 地球へ・・・
【日本公開年】 1980年
【出演】 井上純一、沖雅也、秋吉久美子、志垣太郎
【監督】 恩地日出夫
【ジャンル】 邦画アニメ
『月刊マンガ少年』に1977～1980年の間掲載されていた竹宮恵子氏のSF漫画を原作とした映画でした。
原作は第9回星雲賞コミック部門（1978年）、第25回小学館漫画賞少年少女部門（1979年）を受賞しています。
西暦3千年代の世界を舞台に地球から遠く離れた植民惑星アタラクシアで育った少年ジョミー・マーキス・シンは、『目覚めの日』という14歳での成人検査を受ける。
その成人検査とは、社会人としての適性を検査し、過去の記憶を消され洗脳されると同時に、超能力を持つ新人類「ミュウ」を発見し排除するためのものでもあった。
ミュウと判断されたジョミーは殺されそうになるものの、ミュウの長 ソルジャー・ブルーに助けられる。
ジョミーたちは仲間を増やしつつ、統治機構がある地球を目指す・・・。
管理人が中学生だった頃の映画です。
ちょうど前年には機動戦士ガンダムがTV放映され、映画では宇宙戦艦ヤマトシリーズや銀河鉄道999シリーズが公開され、TVアニメがコンスタントに映画公開されるようになったのもこの時代からでしょうか。
それまでは東映まんが祭くらいでしたから（笑）
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本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.68-2 「いすゞ スノーケル消防車」（1985-2009年）をご紹介。
トミカ定番の消防車両モデルのひとつで24年間販売されていたロングセラートミカになります。
スノーケル消防車はハシゴ車の中のひとつで、屈折型のハシゴを備えた車両のことを言うみたいですね。
屈折ハシゴを伸ばすとかなり長いトミカになります。お子様にはたまらないギミックですね
現在のトミカレギュラーにもポンプ消防車（No.41）、災害対策用救助車（No.74）、はしご付消防車（No.108）、多目的消防ポンプ自動車（No.118）といった消防車両がラインナップされています
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大阪の南港ポートタウン線トレードセンター前駅を出てすぐのアジア太平洋トレードセンター（ATC）にある『CAFÉ de CRIÉ（カフェ・ド・クリエ）』のモーニングセット。
喫茶店モーニングが豪勢なことで有名な名古屋出身の管理人にとって、今でもどこかへ出かけると、喫茶店で朝食を食べることが楽しみのひとつです（笑）
カフェ・ド・クリエはポッカサッポロフード＆ビバレッジ（旧ポッカコーポレーション）傘下のポッカクリエイトが運営するフィランチャイズ店。
オーソドックスなモーニングセットですね。
ATCやWTC、大阪府庁咲洲庁舎の最寄り駅であることから、たくさんの人が利用してました。
先だってG20サミットが開催されたインテックス大阪もここから500mくらいです。
JR新大阪駅の新幹線改札の近くにある『ESTACION CAFE time（エスタシオン カフェタイム）』。
こちらもトーストにスクランブルエッグ、サラダというオーソドックスなモーニングセット。
場所柄、朝は大きなスーツケースを持った人やビジネスマンの利用が多いですね！
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本日はミニカーのお話です。
2017年、トヨタディーラーでの試乗などで配布されたトミカ 「トヨタ C-HR」をご紹介。
ベースはNo.94-8 「トヨタ C-HR」（2018年～現行品）・・・あれっ
そう、このC-HRトミカはレギュラー版が出る前に非売品として登場しました。
さらにその前にはトミカの大型商品「ぐるぐるシュート！！DXトミカパーキング」の初回特典としてもブラックカラーのC-HRトミカが付いてました。
先にトヨタの販促トミカとして登場しただけにクオリティは良いですね。
カラーは純正で言うところのメタルストリームメタリックと思われます。レギュラー版はシルバー（多分、メタルストリームメタリック）とブラックのツートンでした。
張り出したフェンダーフレアやリアルーフスポイラーが特徴的なデザインですね。
ハイブリッドのエンブレムや青いトヨタマークもタンポで表現されてます。
外箱がちょっとくたびれていますが、リサイクルショップで安価で購入できたのがラッキーでした
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本日はミニカーのお話です。
今月発売された『トミカ 武将コレクション 2019 いざ！関ヶ原へ!!』から、「本多忠勝トミカ スバル WRX S4」をご紹介。
関ヶ原の戦いに参戦した武将がモチーフになったトミカの第3弾は、徳川四天王のひとりで槍の名手だった本多忠勝。
ベースはNo.112-7 「スバル WRX STi Type S」（2015～2018年）ですが、大きなリアウィングを外して再登場させたNo.2-6 「スバル WRX S4」（2017年～現行品）がベースと言った方がいいのかな。。
トミカでは珍しい色合いですね。この濃い緑色は何か忠勝と関係あるんでしょうか
ルーフには忠勝の兜の鹿角脇立の意匠がタンポされてます。
サイドには忠勝が倒した敵を弔うためにつけていたとされる大数珠もデザインされてますね。
書店扱いのトミカもトーハンが販売するようになってからは置かれてる本屋も多くなりました。あんまり売れてる気配は無いけどね（爆）
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本日は身近な生き物のお話です。
近畿地方も先週になってようやく梅雨入りしました
雨の季節を代表する生き物と言えばこのカタツムリですね
写真は本州の中でも主に近畿地方に多いニシキマイマイだと思います。
ちょっと分かりにくいけど、軟体部の背に黒褐色の線条があるのが特徴です。
殻の模様はかなり個体差があるみたいですが、ご覧のように褐色の縞模様が入ることが多いそうです。
何種類かカタツムリの写真を撮影してありますが、なかなか素人には同定が難しい。。。
調べがついたらまた紹介します（笑）
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本日はミニカーのお話です。
マジョレットの『スポーツ＆マッスルコレクション』から、「ホンダ シビック タイプR」をご紹介。
昨年発売のマジョレット ユーロホットカーズ ルボランセレクションのタイプRは一度も店頭でお目にかかることなく絶版になってしまいましたが、およそ1年の時を経てようやく再びライナップされたタイプRを入手することができました
しかも、管理人の大好物のカラー、マットブラックで登場とは渋過ぎます～ぅ
2017年に発表、発売された5代目FK8型シビック タイプRのモデル化で、かなり完成度高く仕上がってますね。
ホイルの赤ラインやタイプRを示す赤いホンダエンブレムもめっちゃ格好イイです
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本日はミニカーのお話です。
昨年10月に発売されたミッキーマウスとロードレーサーズトミカから、No.MRR-09 「ホット・ロッド ミッキーマウス（スーパーチャージタイプ）」を入手しました。
6月に一気に6車種が登場したロードレーサーズトミカの第2弾でした。
金型は第1弾で登場したホット・ロッドと一緒ですが、随分印象が変わりました。
透明プラパーツを使った赤いタイヤや黒と赤のボディカラーのせいか、とってもスポーティーな印象を受けますね。
番組は観てないから、何がスーパーチャージタイプなのか知りませんが、このシリーズの中では一番お気に入りのマシンかもしれません。
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本日はミニカーのお話です。
4月に発売されたトミカプレミアムから、No.08 「日産 シルビア」をご紹介。
1988年に登場した5代目S13型のモデル化です。
バブル景気真っただ中の時代の乗用車で、当時はホンダ プレリュードを人気を二分し、歴代シルビアの中では販売台数が最も多いクルマでした。
フロントマスクの造形や全体のフォルムも良いですね。
S13シルビア定番のブルーイッシュ シルバー ツートンカラーなのも嬉しいなぁ
管理人が大学生の頃のクルマで、当時は憧れの的でした。
レギュラートミカではNo.6-5 「日産 シルビア」（1989-2001年）がS13型のシルビアでしたね。
レギュラー版でも十分満足のいくシルビアトミカでしたが、このプレミアム版のリアリティはさすがと言う他ありません。Good Job
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