お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

マジョレットプライム Renault Alpine A110 Rally

2019年12月03日 12時00分00秒 | マジョレット1

本日はミニカーのお話です。

11月19日に発売されたマジョレットのプライムモデル レーシングエディションから「Renault Alpine A110」をご紹介。

マジョのヴィンテージコレクションで登場(?)したアルピーヌA110の金型ですが、今回初めて入手できたのでチョー嬉しいっすねえ~

フランスの自動車メーカー、アルピーヌ・ルノーのA110のモデル化で、実車はかつてラリーやル・マン24時間などで活躍して、一躍アルピーヌの名を世にしらしめた名車ですね。

スポンサードステッカーはかなり省略されてますが、1971年のモンテカルロラリー参戦車が元ネタになってるんじゃないかと思います。

実車生産終了後、2017年になって再びA110を冠したクルマが登場してますが、やっぱこの旧車の方が味がありますね

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淡水魚ギャラリー(42) アマゴ

2019年12月03日 06時00分00秒 | 淡水魚ギャラリー1

本日は日本の淡水魚からこのお魚をご紹介。

【名前】 アマゴ
【分布】 静岡以南の太平洋側の河川上流
【生息環境】 水温15℃程度の渓流
【食性】 水生昆虫

アマゴはサツキマスの河川残留型(陸封型)の標準和名です。

サクラマスの陸封型をヤマメと言うなど、マス・サケ類の魚類には標準和名をふたつ持つものがあるので、結構ややこしいです。。。

アマゴは背部にに黒点が散在し、朱色の斑点があることで他の渓流魚と区別できますね。

因みに渓流魚に多い淡青色の楕円形の斑紋はパーマークと呼ばれてます。

写真のアマゴは過去に地元漁協主催の魚つかみ大会で捕ったもの。

渓流魚などの水産資源は河川によっては漁業権が設定されていることが多いので気を付けて下さいね。無断で採取すると密漁になります

上の9尾はニジマス、下の2尾がアマゴ。

本来はニジマスつかみ取り大会だったから、ちょっとだけ混じってたアマゴはアタリくじを引いたみたいで嬉しいですね(笑)

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忍者の里のトリックアート駅

2019年12月02日 18時00分00秒 | 行楽・旅行記3

管理人の地元、滋賀県甲賀市。

滋賀県の南で三重伊賀市と接し、鈴鹿山系南端の西側に位置してます。

甲賀と言えば忍者ってことで、2017年には『忍びの里 伊賀・甲賀 ~リアル忍者を求めて~』として日本遺産にも認定されました。

さらに同年には信楽焼(甲賀市信楽町)も『きっと恋する六古窯 ~日本生まれ日本育ちのやきものの産地~』として日本遺産になり、地元ではダブル認定に沸きました

その甲賀市甲賀町の中心部にあるJR草津線 甲賀駅。

2005年に建て替えられた駅舎では様々な忍者のトリックアートが観光客を迎えてくれます。

この前で写真を撮って、写真をひっくり返すと天井からぶら下がって見えるというトリックアート。

階段の踊り場にあるトリックアート。

忍者がぶら下がるロープにつかまるようにして写真を撮ってみて下さいね~。

ベンチもご覧の通り、忍者に肩を抱かれて写真を撮ってはいかがでしょうか(笑)

石垣をめくると、隠れていた忍者がっ 顔出しはNGのようですね~(笑)

因みに甲賀は「こうが」じゃなくて「こうか」と読むのが正解です。

どうしても伊賀(いが)のイメージがあるから「こうが」って思っちゃいますよね。

本来は伊賀も甲賀もお互いが連携してこの地を守り、治めていたのに、甲賀忍者っていうと悪者忍者のイメージがありますよね。。。

忍者ハットリくんのライバル、ケムマキの影響かな・・・

駅前にある甲賀忍者像。

忍者の実像は伊賀衆、甲賀衆と呼ばれた地侍たちで、戦国時代初期はこの地域を治める大きな力を持った大名が居なかったことから、高度な自治組織が発達していました。

「午前中は家業に励み、午後は軍術、兵道の稽古をした」と伊賀記に記されており、いざ戦となれば村に鐘が鳴り響き、百姓からお坊さんに至るまで、それぞれが得意の武器を持って戦うことが掟であったと云われています。

信長や秀吉、家康のような強大な権力が出現してからは、各地の大名に仕えて活躍し、本能寺の変の際、堺から三河に脱出する家康を伊賀衆・甲賀衆が警護したという伊賀越えの話は有名ですね。

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香港限定トミカ コンフォート香港的士(青)

2019年12月02日 06時00分00秒 | 限定トミカ2

本日はミニカーのお話です。

香港限定トミカから、「トヨタ クラウン コンフォート タクシー(香港的士)」をご紹介。

2012年頃の発売で、クラウンコンフォートベースの香港タクシーが4種とカローラアクシオベースの澳門(マカオ)タクシーが1種というラインナップで登場しました。

2007年にはクラウンをベースにした香港タクシーと澳門タクシーのトミカが登場していて、これが第2弾になります。

ベースはNo.51-4 「トヨタ クラウン コンフォート タクシー」(2007年~現行品)。

香港は地域ごとにタクシーの色が分けられていて、青いタクシーはランタオ島のみで営業できるんだそうです。

海外向けでありながら、TOYOTAのマークやロゴもきちんと再現してて超リアル

因みに「的士」は中国語でタクシーのことです!

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お気楽写真館(28) 聖ザビエル天主堂

2019年12月01日 17時30分00秒 | お気楽写真館1

明治村 聖ザビエル天主堂  愛知県犬山市字内山

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12月に入り、令和元年も残すところあと1か月・・・。

写真は愛知県犬山市にある明治村の聖ザビエル天主堂の礼拝堂です。

数年前の冬に訪れた時の1枚で、その日は愛知県では珍しく雪が激しく降った日で、とても寒かったのを覚えてます。

薄暗い礼拝堂の中にステンドグラスやツリーが浮かび上がって、幻想的で荘厳な雰囲気が漂ってますね。

明治村は日本各地から明治期の建築物を移築して公開してるテーマパークで、愛知出身の管理人にとっては小学生の頃の遠足や社会見学定番の場所でした(笑)

聖ザビエル天主堂は聖フランシスコ・ザビエルを記念して、明治23年(1890年)にかつてザビエルがいたことのある京都(中京区河原町三条)に建てられたカトリックの教会堂で、フランス人神父の監督の下に日本人の手で造られました。

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トミカ11月の新車 アヴェンタドールSVJ(初回特別仕様)

2019年12月01日 10時00分00秒 | トミカ新車2

本日はミニカーのお話です。

11月16日に発売されたトミカ11月の新車No.70-6 「ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ」の初回特別仕様をご紹介。

通常版の単なるカラー違いじゃなく、デザインや仕様を変えてあるのが良いですね

これが本来の初回特別仕様だと思うんだけどなぁ~

さて。その初回特別仕様は、2018年にアヴェンタドールSVJと同時に発表されたSVJをベースにした希少モデルのSVJ63を再現しています。

実車は世界で限定生産63台のみという超高額スーパーカー・・・。

ランボルギーニの創立が1963年で、その下二桁の数字をとってるんだとか・・・。

カラーリングや描かれた63の字体も実車をよく再現してると思います。

今年の夏にはオープンタイプのアヴェンタドールSVJ63ロードスターも発表されましたね。

トミカギフトセットやトミカプレゼントキャンペーンで登場しそうな気もしますが、どうでしょうね

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海の生き物ギャラリー(30) 久慈目

2019年12月01日 06時00分00秒 | 海の生き物ギャラリー1

海の生き物から、本日はこのお魚をご紹介。

【名前】 クジメ
【分布】 北海道~長崎の日本海、北海道~高知の太平洋沿岸
【生息環境】 浅い海の藻場や岩礁
【食性】 甲殻類など

クジメはスズキ目カジカ亜目アイナメ科に属する海水魚。

アイナメとよく似たお魚で、堤防からでも釣れたりしますね。

見分け方はアイナメは尾鰭の先端が直線的なのに対して、クジメは弧を描いたような扇型になってます。

大きさは最大で20cm程度、背鰭の中央に窪み(欠刻)があるのも特徴のひとつですね。

生息環境がアイナメとほぼ同じですが、クジメの方がより高水温を好むため、太平洋側はクジメの方が多いと言われてます。

管理人は日本海側でも太平洋側でも採取経験があります。

流通するお魚ではありませんが、小ぶりなものは潮汁、大きなものは煮付けや刺身で食べられます。 

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