夜、窓を開けたら灯りに誘われて家の中に入ってきた大きな蛾
名前はシンジュサン。
シンジュサンはチョウ目ヤママユガ科の蛾の一種で、中国、韓国、日本に生息し、国内では5-9月頃に見ることができるそうです。
茶色い翅のヤママユガは夏になると外灯の付いた電柱にくっ付いていたりするけど、この蛾は初めて見ました
漢字で書くと、「神樹蚕」。
神樹はニワウルシのことで、幼虫がこの葉を食べることからその名が付きました。
翅の三日月模様が格好イイですね
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夜、窓を開けたら灯りに誘われて家の中に入ってきた大きな蛾
名前はシンジュサン。
シンジュサンはチョウ目ヤママユガ科の蛾の一種で、中国、韓国、日本に生息し、国内では5-9月頃に見ることができるそうです。
茶色い翅のヤママユガは夏になると外灯の付いた電柱にくっ付いていたりするけど、この蛾は初めて見ました
漢字で書くと、「神樹蚕」。
神樹はニワウルシのことで、幼虫がこの葉を食べることからその名が付きました。
翅の三日月模様が格好イイですね
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本日はミニカーのお話です。
今年1月に発売されたトミカプレミアムから、No.33 「ランボルギーニ ガヤルド スーパーレジェーラ」のトミカプレミアム初回特別仕様をご紹介。
レギュラートミカにガヤルドは無く、今回トミカプレミアムで初めてトミカ化されました
2010年に登場したガヤルドの派生車、ガヤルドLP570-4 スーパーレジェーラのモデル化になります。
実車はカーボン素材を使ってベース車から70kg余り軽量化し、最大出力は10%upの570psを誇ります。
スーパーレジェーラは英語ではスーパーライト、すなわち「超軽量」の意味ですね。
通常版のボディカラーはライトグリーン(ヴェルデ・イタカ)でしたが、こちらはランボルギーニらしいオレンジ(アランチョ・ボレアリス)で登場。
ベースのガヤルドもランボルギーニの中では大ヒットの車となりましたが、庶民にとってはミニカーぐらいでしが楽しむことができません。
実車は2,600~2,900万円なり
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今回は2015年に訪れた滋賀県野洲市にある野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)を紹介しまーす
写真は野洲で発見された日本最大の銅鐸のレプリカ。
実物は高さ134.7センチ、重さ45.5キロのサイズで、弥生時代後期に作られたとみられ、国の重要文化財にも指定されてます。
野洲市は日本の中でも銅鐸の出土数の多い場所で、明治14年に野洲の大岩山で遊んでいた少年2人が3個の銅鐸を発見。
その後の調査で先の日本最大のものを含む銅鐸14個が出土しました。
時代は変わり昭和37年には新幹線線路の敷設工事のおり、10個の銅鐸が見つかりました。
博物館に隣接する弥生の森歴史公園では竪穴住居や高床式倉庫、古代米を稲作する水田などが復元され、弥生時代へつかの間のタイムスリップが楽しめました
1951年、大賀一郎博士が千葉県の検見川遺跡の地下7mの泥炭地層で2,000年以上前のハスの種を発見し、そのうち一粒の発芽に成功しました。
いわゆる大賀ハスですね。
この博物館では大賀ハスを鳥取県林業試験場から譲り受け展示しています。
毎年6月中旬頃から花が咲き始めるそうなので、ちょうど今頃かな・・・。
昭和37年の銅鐸発見となった作業中に見つかった宮山2号墳。
6世紀後半に作られたと考えられている直径16mの円墳で今は石室も復元されてます。
この一帯には豪族の墳墓が17基あったそうで、うち8基が現存しています。
野洲市の公式ゆるキャラもドウタクくんでーす(笑)
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福井県海浜自然センター 福井県三方上中郡若狭町世久見
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福井県若狭町にある福井県海浜自然センターは若狭湾の豊かな海やラムサール条約登録湿地の三方五湖の生き物や自然を紹介する施設で、1階と2階の一部に水族施設があります。
しかも入館無料というのがめっちゃ嬉しい施設です
写真はハコフグ。
あのさかなクンの帽子にもなってるお魚ですね~(笑)
施設内には魚にオキアミをあげることができる水槽やプールがあって、餌欲しさに水面から顔を出して猛アピールするハコフグ君です
先だって、さかなクンが参議院国際経済・
参院、衆院規則では国会での帽子やマフラーの着用は禁止されてますが、さかなクンに限ってハコフグ帽子の着用が認められました。これ、帽子じゃなくて、もうさかなクンの身体の一部ですから(笑)
アントニオ猪木議員ですら国会内では赤いマフラーは着用できないのにね(爆)
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本日はミニカーのお話です。
2006年に発売されたディズニートミカコレクションから、No.D-17 「スバル360 ミッキーマウス R」のジャンク品をご紹介。
ベースはNo.21-4 「スバル 360」(1983-1997年)ですね。
1960年代の高度経済成長期に日本のモータリゼーション推進の一翼を担った往年の名車スバル360とディズニーのコラボレーションが楽しい1台でした。
淡いパステルブルーのボディにポップなミッキーのイラストがたくさん描かれていて可愛い1台に仕上がってます
ディズニートミカコレクションのモデルはどれをとっても本当に素敵で魅力的なシリーズだったのがよく分かりますね。
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天台宗 檜尾寺 滋賀県甲賀市甲南町池田
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滋賀県甲賀市甲南町にある天台宗補陀落山文殊院 檜尾寺(ひのおじ)。
近江西国霊場巡りの第三十番札所になります。
806年、伝教大師最澄が比叡山延暦寺の根本中堂建立のための良材を求めてこの地を訪れた際、この地に居た大蛇が尾を動かす度に火が出て樹木を焼き人畜を害していることを知りました。
最澄は千手観音像を自作して安置することでこの災厄を救ったことから補陀落山 火尾寺と号して創建されました。
以後、数回の兵火に焼かれるも何度も再建され、安政年間(1854-1860年)に元空大和尚が現在の本堂を再建したとされます。
その後も檜尾寺として隣にある檜尾神社の神宮寺として明治維新まで続きました。
家の近くにある神社でもこんな古い歴史があるんですね。これだからブラブラ散策は止められません
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2012年の京都水族館オープンに合わせて、館内で限定発売されていたガチャポン『海洋堂カプセルミュージアム 京都水族館コレクション』から、「ハモ」をご紹介。
京都にゆかりのある水棲生物たちをモチーフにしたラインナップでしたね~。
ハモ(鱧)はウナギ目ハモ科に分類される海水魚の一種。日本では本州中部以南に生息しています。
そして、ハモはこれからの夏の京料理に欠かせない食材
関西だとスーパーでもハモの湯引きが売られていたりします。一方、関東などでは食べる習慣はほとんど無いようですね。
管理人も関西に住むようになって、初めてハモを知りました。今では、梅肉をのせたハモの湯引きを食べると夏を感じます
マニアックなハモのフィギュアの紹介でした~
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本日はミニカーのお話です。
東京スカイツリータウンソラマチにあるトミカショップソラマチ店限定で発売されたオリジナルトミカから、「ラッピングバス」をご紹介。
スカイツリーとソラマチが開業した2012年頃に発売されたトミカだと記憶しています。
トミカショップの中でもソラマチ店だけでしか販売されていないトミカだったので、当時は入手をあきらめてましたが、なぜか家の近くのリサイクルショップで安価に購入することができました
ベースはご存知、No.95-3 「ロンドンバス」(1988年~現行品)。
青箱時代(F15-1, 1977年)から数えると、途中金型改修を繰り返しながら、40年以上販売され続けている超ロングセラートミカですね。
TOKYO SKYTREE TOWNのロゴやT君のイラストがあしらわれているのがお気に入りです
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臨済宗南禅寺派大本山 南禅寺 京都府京都市左京区南禅寺福地町
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京都左京区にある臨済宗南禅寺派大本山 瑞龍山 太平興国南禅禅寺(南禅寺)。
今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創された古刹で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもっています。
写真は昨年5月に撮影した新緑のモミジと南禅寺三門(重要文化財)。
歌舞伎『楼門五三桐』の二幕目返しで石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」という名セリフを廻したのが実はこの南禅寺三門の屋根の上。
でも、石川五右衛門がいた桃山時代に三門は火災で焼失していて存在していませんでした
現在の三門は寛永5年(1628年)に戦国武将の藤堂高虎が寄進・再建したものになります。
この南禅寺周辺は京都の中でも管理人のお気に入りスポットです!
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太地町立くじらの博物館 和歌山県東牟婁郡太地町大字太地
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2008年に和歌山県太地町のくじらの博物館で撮影したバンドウイルカの「はるか」。
2006年に太地町沖で見つかり、『鯨類学会における21世紀の大発見』と言われたイルカです。
本来なら胸びれ、背びれ、尾びれしかないイルカなのに、はるかには肛門辺りの両サイドにもひれがあります。
クジラ類の祖先は陸生の哺乳類だったとされ、クジラも受精後間もない胎生期には4つの脚があって、成長とともに前脚は胸びれになり、後脚は消えてから産まれてきます。
つまり、このはるかは後脚が退化せず腹びれとして残った、いわゆる先祖返りしたイルカとして注目を浴びました。
後にレントゲン撮影でそのひれの中に不完全ながら骨格が存在することも分かりました。
しかし、残念ながらはるかは子孫を残すことなく2013年に死亡しました。
今はその骨格がくじらの博物館敷地内の資料館に展示されています
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本日はミニカーのお話です。
2011年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオから、No.LV-N48a 「Honda シビック SiR-Ⅱ」をご紹介。
1991年に登場した5代目シビックのモデル化ですね。
当時は『スポーツシビック』というキャッチコピーで、外観もこれまでのシビックと大きく変わりました。
スポーティーなフォルム、上下2分割式のリアゲート採用など、斬新なそのスタイルも話題となりました。
また、本格的に搭載されたVTECエンジンの威力を活かし、グループA等のモータースポーツでも活躍しました。
このリアビューも懐かしい
TLV-Nシリーズではこれ以降もシビックSiR-Ⅱが複数回登場していて、青、黄色、グレー、緑などのカラーラインナップが揃ってます。
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国営沖縄記念公園(海洋博公園) 沖縄県国頭郡本部町字石川
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国営沖縄記念公園は沖縄本島にある国営公園。
大きく沖縄県本部町にある海洋博覧会地区と那覇市にある首里城地区の二つの地区に分けられてます。
写真はかつて沖縄海洋博が開催された博覧会地区で公園内には沖縄で一番の人気スポット「美ら海水族館」もあります。
花と海洋生物をモチーフにしたオブジェがたくさんあって、まるでファインディング・ニモやリトル・マーメイドの世界のようですね。
今年の4月に息子が修学旅行で沖縄に行く予定だったのが、コロナのために中止に・・・。
仕方無い事とは言え、なんともやりきれない気持ちです
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京都市動物園 京都府京都市左京区岡崎法勝寺町
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マンドリル(哺乳綱霊長目オナガザル科マンドリル属)。
アフリカ大陸の中西部の熱帯雨林やサバンナに住む霊長類です。
なんと言ってもド派手な顔が大きな特徴ですね
鼻筋から口にかけての赤色、その左右は縞模様の入った青で、昼間でも暗い熱帯雨林の中で仲間を見分けるために役立っているという説もあります。
陸生の哺乳類で青い体色って珍しいですよね~。
森林破壊や狩猟で生息数は減っていて絶滅危惧種にもなってます。
マンドリルの学名のMandrillus sphinx のsphinx はスフィンクスからきてるとか・・・。
由来は定かでは無いそうですが、なんとなく納得しちゃいますね。
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本日はミニカーのお話です。
2006年に発売されたディズニートミカコレクションから、No.D-10 「いすゞ ボンネットバス・ジーニーR」をご紹介。
ご存知、ディズニーのアニメ映画『アラジン』に登場するランプの魔人 ジーニーをモチーフにしたトミカです。
ベースはNo.6-2 「いすゞ ボンネットバス」(1976-1980年)ですね。
金型改修しながら今もトミカイベントで時々登場するボンネットバスですが、このレトロ感がいい味を醸し出してますね。
ジーニーの雰囲気にも妙にマッチしてると感じるのは管理人だけでしょうか
ディズニートミカで車名の後ろに「R」が付いてるのはカラー違いを意味します。
これより先の2005年にはイエローボディのボンネットバス・ジーニーも発売されてました。
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マキノサニービーチ 滋賀県高島市マキノ町西浜
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滋賀県の北部、高島市マキノ町にあるマキノサニービーチ。
海の無い滋賀県では真夏になると琵琶湖で泳ぐ湖水浴で各地のビーチが賑わいます。
京都市内だと、海に行くより琵琶湖に行く方が近いので、京都の人達もたくさんやって来るようです。
特に琵琶湖の北湖は南湖に比べて水も綺麗ですからね。
今年の夏もできればこの辺りに釣りに行きたいから、コロナが収束していることを願うばかりです。
因みにインスタグラムなどでお馴染みの映えスポット、マキノのメタセコイヤ並木もこの近くです
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