【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(関東信越国税局)】
〈栃木〉 七水/虎屋本店
【心躍る酒を】
天明八年(1788年)、江戸時代中期後半ごろ近江商人として、初代が宇都宮に酒蔵として創業。当時、宇都宮の七つの名水の一つを使い酒造りを始めました。現在、弊社の代表銘柄「七水」・「菊」にて栃木県内を中心に、県外、海外に商品を出荷しております。【心躍る酒を】コンセプトに【Challenge & Change】の精神で、酒米の特徴を最大限に活かした「米の旨み」を引き出す、多様な日本酒造りで毎年進化する日本酒を醸し続けます。
株式会社虎屋本店 栃木県宇都宮市本町4番12号
ブランド一覧
「七水」七水40 入賞酒・純米吟醸55 夢ささら-「夢ささら」使用
「菊」 大吟醸 など
「夢さらら」
「夢ささら」は、平成17年に栃木県農業試験場において、山田錦を母とし、T酒25を父として、高度精白が可能な酒造好適米の育成を目標に人工交配が行われ、平成30年に「夢ささら」として出願公表されました。
特性
①山田錦より出穂期で4日、成熟期で8日程度早い
晩生である。
②山田錦に比べて、稈長は短く、穂長は長い。穂数は
少なく千粒重は同程度で、収量は同程度。
③山田錦に比べて倒伏しにくい。
④縞葉枯病抵抗性である。
⑤心白発現率が高い。
⑥高度精白に向く。
*http://www.pref.tochigi.lg.jp/g59/documents/01yumesasara.pdf より
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