朝飛び込んできたおめでたい話。
「松山英樹が米ツアーマスターズ初優勝!」
米ツアーの日本人男子優勝者は既に3名いた。青木功、丸山茂樹、今田竜二の3名。
しかし、「米ツアー」の中でも「メジャー優勝」は誰もなしえなかった。
「メジャー」とは、「マスターズ・トーナメント」「全米プロゴルフ選手権」「全米オープン選手権」と「ジ・オープン選手権-全英オープン選手権」の4大大会を指す。
松山英樹-29歳。10回目の挑戦で初優勝。マスターズの今までの最高成績は2015年の5位だった。
マスターズは念願だったと。
1936年に初参戦した日本人は「(台湾出身-のちに帰化)陳 清水」と「戸田藤一郎」。
その後、最高位4位となる「伊澤利光(2001)」、「片山晋呉(2009)」。
何十人もが挑戦するが、ようやく「グリーンジャケット」を着ることに。
「伊澤利光」は2001年当時33歳、「片山晋呉」は2009年当時36歳。
まだ「29歳」のメジャーホルダーは、これからも活躍することだろう。
本当におめでとう!
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