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<B級ご当地グルメ> 岩手 山形村短角牛バーガー

2024-05-03 07:01:31 | B級ご当地グルメ

 「山形村短角牛バーガー」

 都道府県 岩手県
 地域 岩手県久慈市
 推進団体 まめぶの家
 概要 「山形村短角牛バーガー」は、岩手県久慈市の新ご当地B級グルメ。
 岩手県内のパンコンクールにて優勝経験のある久慈市山形町に唯一のパン工場のバンズを使用し、「幻のお肉」と言われる山形のブランド牛『山形村短角牛』をハンバーグに使用している。

 全国商工会連合会主催の「地域力(ぢから)宣言」に出展、「まめぶ汁」に続きB1グランプリの出場を目指す。

 夏山冬里方式で育てられている純国産エサを食べて育った『山形村短角牛』のお肉を使ったご当地バーガー。
 東日本大震災直前に誕生し、震災後は、1,000個販売し、500円のうち100円は、義援金として、久慈市に100,000円寄付しました。小さい援助ですが、今後も支援していきます。From あにきのずんどこ様

 ご紹介ありがとうございます。
 震災支援炊き出しの記事、心が熱くなりました。微力ながら知名度アップ応援します!(管理人)

*https://b9navi.com/%e5%b1%b1%e5%bd%a2%e6%9d%91%e7%9f%ad%e8%a7%92%e7%89%9b%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%ac%e3%83%bc/ より

 「山形村短角牛」

 いわて山形牛短角牛ってどんな牛?

 南部牛がルーツです。
 南部牛は、旧南部藩時代に岩手の沿岸と内陸を結ぶ「塩の道」の物資輸送で 活躍していました。この牛に明治以降輸入されたショートホーンを交配・品種改良の末に誕生したのが、日本短角種(短角牛)です。昭和32年には日本固有の肉専用種として認定されました。現在は岩手を中心に飼育されていますが、その飼育頭数は、肉用牛全体からするとわずか1%に過ぎない貴重な存在です。

 「夏山冬里」で飼育されています。

 山形村短角牛は北上高地の厳しい自然環境に適応してきました。その飼育方法は、雪に閉ざされる冬は牛舎の中で育ち、春になると広大な放牧地に母子で放牧され、秋には里に再び降りてくる「夏山冬里」方式がとられています。放牧期間中には自然交配も行われ、厳寒期に出産するというサイクルを繰り返します。人工授精、屋内飼育が一般的な黒毛和牛とは異なり、牛本来が持つ生命力と風土の特徴を活かした飼育方式が短角牛の大きな特徴です。

 良質な赤身肉。ヘルシーさが魅力です。

 自然の中で育つ山形村短角牛の肉質は、低脂肪で味の良い赤身が特徴。霜降り重視の黒毛和牛の肉質評価とは異なる価値基準で、健康的な牛に育てています。しなやかにひきしまった短角牛の赤身には、旨味の源となるグルタミン酸やイノシン酸などもたっぷり含まれており、噛むほどに味わいが増す滋味の豊かさが自慢。健康志向から注目が高まっています。

 調理法を選ばない万能なおいしさです。

 健康的で質の良い短角牛の赤身肉は、黒毛和牛と比べ、牛肉本来の力強い味わいを持っています。そのため、和食・洋食を問わず、様々な調理方法でお楽しみいただけます。とくに、霜降り肉ではなく、赤身肉の滋味深さを好むイタリアンやフレンチのシェフからは高い評価を受けています。

*https://nousya.jp/?page_id=20 より

山形村短角牛バーガー
旧山形町の学校給食でも使われているふかふかの柔らかいバンズを使ったハンバーガー。食べごたえのある短角牛のハンバーグをサンドしていますので豪快にかぶりついて味わってください。

*http://www.mamebunoie.com/osinagaki.html より

 

 


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