「東野有紗/渡辺勇大」 銅-バドミントン・混合ダブルス
「東野有紗」
*https://www.sankei.com/paris2024/medalist/?qrkydog_paris2024_page=PROFILE-1541619-------------------- より
東野 有紗(ひがしの ありさ、1996年8月1日 - )は、北海道出身の日本の女子バドミントン選手。富岡高校を卒業後、日本ユニシスに就職。BIPROGYバドミントンチーム所属。ナショナルチームA代表に選出されている。
2024年8月20日から開催された「ダイハツジャパンオープン2024」を最後に渡辺勇大とのペアを解消した。
同年8月28日、自身のSNSに於いて元選手でコーチの五十嵐優との結婚を発表。また、結婚発表に合わせる形で「今後は女子ダブルスで世界を目指す」と今後の目標を語ると共に登録名を「五十嵐有紗」に変更することも明らかにした。
*Wikipedia より
「渡辺勇大」
*https://www.sankei.com/paris2024/medalist/?qrkydog_paris2024_page=PROFILE-1541614-------------------- より
渡辺 勇大(わたなべ ゆうた、1997年6月13日 - )は、日本の男子プロバドミントン選手。 BIPROGYバドミントンチームとプロ契約を結び、同チームに所属。ナショナルチームA代表に選出されている。オリンピックの2大会連続銅メダリスト。既婚者。
2024年8月20日開幕のジャパン・オープンを最後に、13年に渡った東野有紗とのペアを解消。
同年9月の第67回全日本社会人バドミントン選手権大会には田口真彩とのペアで出場。
*Wikipedia より
パリ五輪バドミントン混合ダブルス ”ワタガシ”ペア銅メダル 08月03日 09時16分 NHK NEWS
パリオリンピック、バドミントンの混合ダブルスの3位決定戦で、岩見沢市出身の東野有紗選手と渡辺勇大選手のペアが韓国のペアにストレート勝ちして銅メダルを獲得しました。東野選手は2大会連続の銅メダル獲得となりました。
世界ランキング5位で渡辺選手と東野選手の「ワタガシ」ペアは、日本時間の2日夜、行われた混合ダブルスの3位決定戦で、世界2位で去年の世界選手権で優勝した韓国のペアと対戦しました。
第1ゲームは中盤まで一進一退の攻防になりましたが、ワタガシペアが緩急をつけた多彩なショットで相手のミスを誘ったほか強力なスマッシュを決めるなどして中盤以降点差を広げ、21対13で第1ゲームを取りました。
第2ゲームでは相手の力強いショットに押されて一時リードされる場面もありましたが、粘り強く相手のショットを拾い続け長年培った抜群のコンビネーションと狙いすましたショットで逆転しました。
ワタガシペアは22対20で第2ゲームも奪いゲームカウント2対0のストレート勝ちで銅メダルを獲得しました。
渡辺選手と東野選手は前回の東京大会に続いて2大会連続で銅メダルを獲得し、今大会、バドミントンでは日本勢で最初のメダルとなりました。
【東野選手”メダルとれうれしい”】
東野有紗選手は「金メダルを取る気持ちでやってきたので悔しいがメダルをとれてうれしい。準決勝で敗れたあとに渡辺選手と話して切り替えて臨むことができた」と涙ながらに語りました。
そして中学生からペアを組む渡辺勇大選手に対して「感謝しかないですし本当に出会ってよかったと思っている」と話していました。
【渡辺選手”声援が背中押してくれた”】
渡辺勇大選手は、長いラリーが何回も続いた試合を振り返って「自分たちもすごくきつくて、相手とフィジカル勝負になったが、声援が背中を押してくれて劣勢でも諦めずにラリーできた」と涙を流しながら語りました。
そしてペアを組む東野有紗選手に対して「本当に助けてもらってばかりでここまで組んできていろいろなことがあったが、オリンピックの舞台でもう1回表彰台にあがることができてよかった」と充実した表情で話していました。
【鈴木知事コメント】。
鈴木知事は「東京オリンピックの銅メダル獲得から3年、パリの地で再びメダルをつかみ取った姿に挑戦することの素晴らしさを教えてもらいました。ペアの渡辺選手と力を合わせて粘り強く戦い抜いた東野選手の姿は目標に向かって頑張る子どもたちにとって大きな励みになると思います」などとするコメントを出しました。
*https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240803/7000068905.html より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます