「何ぼ何でも-なんぼなんでも」
たとえどれほどであろうとも。いくらなんでも。
「南面して天下に聴く-なんめんしててんかにきく」
《「易経」説卦から》天子の位に就いて、天下の人民の声を聞いて政治を行う。
「難を付ける」
欠点を指摘して責める。難癖を付ける。
「煮え湯を飲ます」
信用している人を裏切ってひどい目にあわせる。
[補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「煮え湯を飲まされる」を、本来の意味とされる「信頼していた者から裏切られる」で使う人が64.3パーセント、本来の意味ではない「敵からひどい目に遭わされる」で使う人が23.9パーセントという結果が出ている。
「二階から目薬」
2階にいて、階下の人に目薬を差すこと。もどかしいこと、また遠回しすぎて効果がないことのたとえ。
*goo辞書 より
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