きゅうりのネット

きゅうりのネット張りも予定通り完了。



まってましたとばかりにつるを伸ばしてくるのもあります。
いやいや、おまたせしましたね～



毎年不思議に思うのですが、このネットを張ってあげた途端、
きゅうりの成長がぐんぐん進むのです。

添うものがあると、どれだけ安心してのびのび育つことができるものなのか、いつも感心させられます。

人も一緒だと思うのです。
ネットは何もしません。ただ、きゅうりの成長に添ってあげているだけです。
相手に添うとはこのような姿勢なのだと思います。

その人が成長するのをそっとささえてあげること。
私もきゅうりのネットのような存在になりたいなあ・・・

未来を創る子供たち

何とまあ、かわいらしい、カリフラワーの赤ちゃん誕生です！



このたった一株のカリフラワーがもうすぐわが家の食卓にのる日が来ると思うと
嬉しいような、もったいないような・・・
本日は農夫決め込み、ちっちゃなちっちゃな畑へ出勤日です。

きゅうりのネットも張ります（の予定・・）

道端を歩いている近くの保育園児の集団が近付いてきて
「こんにちわ～」とかわいい声を農夫の私にかわるがわるかけて行きました。
お散歩の途中なのでしょう。

保育士さんは休みなく子供たちに声をかけてます。
「○○ちゃん、おぼうしちゃんとかぶってね」
「自動車が来たからみんな止まって！」
「○○ちゃん、遅れないようにいらっしゃい」
とても大変そうです。
そんな保育士さんも私をみつけて笑顔で大きな声で
「こんにちわ！」

この元気が子供たちにも伝わっているのだなあと感じました。

二女も結婚前は保育士でした。
きっとこんなふうに過ごしてきたんだろうと想像してみては自然と顔がほころんででしまいます。

東京では保育園に入れたくとも空きがなくて働くお母さんたちはとても苦労しているというニュースを聴きました。
共働きは必至の不況の時代、最初に守ってあげるところがなければ子供も増えないでしょう。

私が有資格者だったら今すぐ飛んで行って無認可でも何でも開設してあげたい衝動にかられてしまいます。

残念ながらその方面のノウハウはゼロ（泣笑

未来を創る子供たちは社会の宝です。
宝を大切に守る社会でありたいと心から思います。