おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

あこがれのお弁当屋さん

2009年06月06日 | 暮らし
3匹の中で一番大きいのに、一番おとなしくていちばんこわがりやさんはマリィです。

「お風呂・・」という単語が会話の中に出ただけでびくっとしてこそこそその場を離れてしまいます。
そして掃除機が大の大の苦手。

でもとってもやさしいマリィ。自分の子供は産んでませんが、何匹の子犬のお世話をしたことでしょう。
ぽん太もマリィに育ててもらったようなものです。




地消地産レストランがあちこちで生まれています。

私もたくさんの夢のひとつに、こだわりの食材を使ったレストラン経営があります。(これは夢で終わりそうですが)

そんな折、友人が地元のこだわりの食材のみを利用した弁当屋さんを今月開店、
そのお知らせの電話をいただきました。
地域の仲良し主婦(といっても、それぞれいろんな経営者さんだったりですが)が集まって、
資金を出し合い始めるお弁当やさん。

いいですね~ 

「親しいからこそ、お約束ごとはしっかりしておくべきよ」
「そうね、確かに大事なことね・・・」

そう、今後どうのような展開になっていくのか未知の新事業。
取り決めだけはしっかりとしておいたほうが良いのです。

親しいと案外あとまわしになってしまう、大切な取り決め事。
親しいからこそ、きちんとしなければならない取り決め事。



「野の花弁当」と言うのだそうです。
彼女の人柄にぴったりの名前だと思いました。
人ごとなのに、そわそわして気になってしょうがない私です。

「なんでもいいから手伝わせて~」と、思わず叫んでしまったほど。
新事業のスタートラインに立っている人を見るのが大好きです!
どきどきしながら、でもわくわくしているその姿はなんとも言えない幸福感。
いいですね~

ふぁいとー、雫石あねこのみなさーん!!