めずらしくカメラ目線のベティです。
真っ黒ゆえにべっちゃんはなかなか写真映りの良いチャンスが少ないのであります。
本日はラッキー!

特に最近日記を書くのが面白くなってきました。
生涯の中でこれまで日記を継続できたことは初めてです。
過去に何度も何度も意欲満々で日記帳を購入するのですが、
気がつけば一か月ともたないで忘れ去られてしまう私の日記帳・・・
理由のひとつとして字を書くのがとても苦手だったのだからだと思います。
今でもとても苦手です(笑
私は左ききです。
お箸だけは右で持ちますが、それ以外はすべて左ききです。
私の小学校の時代は左利きは右利きに直すように強く強く指導されたものです。
「お、サウスポーですかあ」なんて今どきの言葉で、
「ぎっちょかあ、困ったもんだ」が当時の状況。
それで無理やり右で書く練習をさせられるのですが、どうしても書けません。
宿題も時間がかかります。右手だ左手だといったりきたりするものだから
自分の字体も長いこと(高校すぎまで)決まりませんでした。
ぎっちょは世の中に通用しないからちゃんとした仕事にもつけないと言われました。
短大のカリキュラムで国語教師二種免許を取得できたのですが、
当時、左ききは先生になれないと言われて、最初から脱落してしまいました。
当然、授業を受ける気にさえ無くなった訳で。
だから、いまだに字を書くことにとても劣等感があるのです。
県庁の臨時職員をしていた頃、無意識に出勤簿に左で印鑑を押したら、
見苦しいから右でつきなさいと、担当の係長にしかめっ面で言われました。
ご本人はなにげなく言った言葉でしょうが、実は深~く傷ついていた私(笑
(相手をよく理解していないと無意識にその人を傷つけたりもするのですね。
言葉はとても大切だと思います。)
それが、PCの普及によって、キーボードが代行をしてくれる時代!
なんてすばらしい時代になったことでしょう。
思いのままに綴る事の出来る日記。
しかもブログという形式をとって多くの方に思いを伝える事も出来てしまいます。
本当に便利な世の中になったものです。
ぎっちょのトラウマから解放されて、日々思いのままに綴る楽しさを味わっている中年おばさんです。
真っ黒ゆえにべっちゃんはなかなか写真映りの良いチャンスが少ないのであります。
本日はラッキー!

特に最近日記を書くのが面白くなってきました。
生涯の中でこれまで日記を継続できたことは初めてです。
過去に何度も何度も意欲満々で日記帳を購入するのですが、
気がつけば一か月ともたないで忘れ去られてしまう私の日記帳・・・
理由のひとつとして字を書くのがとても苦手だったのだからだと思います。
今でもとても苦手です(笑
私は左ききです。
お箸だけは右で持ちますが、それ以外はすべて左ききです。
私の小学校の時代は左利きは右利きに直すように強く強く指導されたものです。
「お、サウスポーですかあ」なんて今どきの言葉で、
「ぎっちょかあ、困ったもんだ」が当時の状況。
それで無理やり右で書く練習をさせられるのですが、どうしても書けません。
宿題も時間がかかります。右手だ左手だといったりきたりするものだから
自分の字体も長いこと(高校すぎまで)決まりませんでした。
ぎっちょは世の中に通用しないからちゃんとした仕事にもつけないと言われました。
短大のカリキュラムで国語教師二種免許を取得できたのですが、
当時、左ききは先生になれないと言われて、最初から脱落してしまいました。
当然、授業を受ける気にさえ無くなった訳で。
だから、いまだに字を書くことにとても劣等感があるのです。
県庁の臨時職員をしていた頃、無意識に出勤簿に左で印鑑を押したら、
見苦しいから右でつきなさいと、担当の係長にしかめっ面で言われました。
ご本人はなにげなく言った言葉でしょうが、実は深~く傷ついていた私(笑
(相手をよく理解していないと無意識にその人を傷つけたりもするのですね。
言葉はとても大切だと思います。)
それが、PCの普及によって、キーボードが代行をしてくれる時代!
なんてすばらしい時代になったことでしょう。
思いのままに綴る事の出来る日記。
しかもブログという形式をとって多くの方に思いを伝える事も出来てしまいます。
本当に便利な世の中になったものです。
ぎっちょのトラウマから解放されて、日々思いのままに綴る楽しさを味わっている中年おばさんです。