家族の幸せを願う

昨年の秋にかなり枝をはらった紫木蓮、今年の花はどうかなあ・・という心配をよそに
またまたみごとな花を咲かせました。
この生命力がうらやましいくらいです！



愛するまごちゃんもついに昨日から保育園児となったようです。
「うちの子の泣き声が一番大きく聞こえたっけ・・」と。
ネットでその保育園を検索してみては、まごちゃんが過ごすであろうお部屋や広場をつぶさに調査してみるばあちゃんです(笑)・・それにしてもネットは便利なものです。

まごちゃんのもう一人のばあちゃんも、私と同じ心境で入る様子です。
「ああ、近くに住んでいたら、保育園にやらないで私が面倒見ててあげられたのにねぇ・・」
たっぷりの愛情を離れているばかりに注ぎきれないでヤキモキしている4人のじいじとばあばがおります。

私の母もやはりそうでした。
私が保育園に娘たちを迎えに行くと先生が
「あら、おばあちゃんが迎えに来てもう帰りましたよ。」と言われたことがあります。
別に暮らしている母なのに、拉致同然の形で(笑)娘たちを連れて帰ったときがありました。

あ～わかるな、今ならその気持ち！

近くに住んでいたらきっと私もやると思います。

二女もちょっとした仕事に就くことになり、まごちゃんも保育園という環境になり、生活の変化の5月です。
それぞれ離れ離れに暮らしていても家族全員が健康で過ごして欲しいと心から願っている私です。