おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ワクワクする高い壁

2010年05月25日 | 家族
そして鮮やかな朱色の山つつじも満開です。
 


娘たちがそれぞれの立場であわただしい日々を過ごしております。
想定外の展開が次々にやってきております。

ガンバレ! みんな! 
これは次にやってくるステキな出来事の準備で、何かのチャンスだよ!


「壁は高ければ高いほど、乗り越えたときの感動は大きい」 福島正伸

人の命は「精神」そのもの

2010年05月25日 | 
白いさつきが庭をにぎわし始めました。今年はいつになく花の数が多いようで嬉しい!



アイーナでの出来事。
「くず~?」突然後ろからの声。(高校時代の私のアダナです(笑))
「え、ミヨちゃん?」 おお、何十年ぶりかの再会・・・

すっかり中年になってしまった私たちなのですが、高校時代とちっとも変わっていない友。
前の夜、私がいつになく時間をかけてお顔のマッサージをしたのはこの時のためだったのかもしれません。

突然の再会に興奮ぎみの私たちでしたが、話し出したらもうそれは止まりません。

「○ちゃんはどうしてる?」
「ああ、腰悪くして大変でいるよ」
「○ちゃんが今度岩手に戻ってくるよ」
「うわ~楽しみだねえ」
「○ちゃんはあーでこーで・・・」

尽きない立ち話のさなか、今の私の状況をはっと思い出し、
急いでいる私は大急ぎで携帯番号を聴き、大きく手を振ってお別れ。

40年前のおさげにして、セーラー服を着ている彼女の姿が鮮明に目の前に現れました。
もう40年も経ったんですねぇ・・・
人生はあっという間の出来事だとつくづく思います。

だからこそ、生きたいように生きなければ、やりたいようにやらなければ!
信念を持って時を大切に過ごしたいと思います。

昨夜のNHKクローズアップ現代で日本人修道女医師須藤昭子さんの紹介がありました。
83歳、ハイチの震災地を駆けまわっている様は神がかりなものすら感じました。
信念があれば、身体はどこまでもついてきてくれるんだなと感じたのです。
人は「精神」で生きている・・・命とは「精神」そのものなのかもしれません。