職務経験は主婦～三浦由紀江さん～

この素敵な笑顔が大宮駅のお弁当の販売をぐ～んとアップさせているのです。



三浦さんの講演会がアイーナで開催されました。

三浦由紀江さんは㈱日本レストランエンタプライズの弁当営業部大宮営業所長です。

私とほとんど同じ歳、そして子供が３人も同じ、
彼女がパートから所長として責任ある仕事についたのも５０歳を越えてから。
私が起業したのも５０歳を越えてから。

とても共通点があることで、嬉しくなってしまいました。

私はものを売るのが大好きです。
三浦さんもお弁当を売るのが大好きだそうです。

初めてお会いしたのですが、売る楽しさを一緒に話していたら
そばの方から
「あなたたちの仕事の感覚は同じ感覚のようねえ」
「うんうんそうかもしれません！」

彼女は大宮駅の所長になって、一年で売上を５千万円アップさせたそうです。
50,000,000円です！！（この桁になれていません・・・）
あの激戦地域でお弁当だけでこの売上をあげるなんて、すごすぎます。

感覚は一緒ですが、電卓の桁は大幅な開きがありますね～(笑

お客様が満足するお弁当の開発には情熱を注いでおられますが、
それより三浦さんの笑顔、人柄に魅かれてファンになる人も多いのではないでしょうか。

おばんさんパワーは健在です！

私も負けないでパワー全開邁進いたします！！

雨ニモマケズ夢イッパイ

今にも雨が降り出しそうな空模様になぜかとても似合う青い色。
いずれがあやめかかきつばた・・・実はよくわかりません。
これもまた数年前お隣さんからのいただきもの。
気がつけば庭のほとんどがあちこちからのおすそわけでやってきたもの。



ご近所からのいただきものは長生きをします。
なぜなら、通り道なので、下さった方をがっかりさせないようにしっかり面倒を見るからなのです（笑
結構プレッシャーだったりすのですが、その結果、多種多様な花が庭をにぎわしてくれることになりました。


岩手を元気にする最新企画で、またある友人と熱く語り合うティータイム。
夢を実現するために鉛筆握って議論討論。

今回の企画は私もある意味表舞台に出る可能性が出てきまして・・・
「あ・まずい・・ダイエットしなくっちゃ」
なんて、途中から頭の中はそちらの方がメインテーマになってしまった私でした。

いくらダイエットしてもウエストは決してくびれはしないだろうなあ・・
ヘアスタイルで少しは若く見える方法はあるかもしれない・・

テーブルの向いに座って必死に数字を計算している友人は
目の前で私がそんなことを重要に考えているなんて、思いもつかなかったはずです。
そんなこと知ったらあきれてすぐ席を立ったに違いありません（笑

とにかく、新たな企画が確実に動き始めたのは事実です。

お互いの得意分野を集めてひとつにしてみたら、とても難しいと思われた事が
実はあっさりはじめられることに気がついたのでした。
これは小規模の経営者さんほど、連携してみるのはとても有効ですね！

これが経営革新だな～　イイカンジです。

根がついたら実をつける準備

芽かきをしたトマトの茎がもったいないので何とかならないかと思いついた策が水栽培でした。



見事に根がついてわんさかわんさか水から栄養を吸い上げております。
さて、このあとはどうしたらいいのかしら？？

畑に移植すべきか、こののまま水栽培を楽しむか、悩めるところ。




オネット企画は４つの事務局を代行しております。

そして他に２つの団体に所属しております。
気がついたらこんなにたくさんの団体とかかわっておりました・・・

さて、6月は総会ラッシュ！　イベントラッシュ！　事務局はダッシュ！

それぞれの団体のそれぞれの申込がほぼ同時に入っているここ数日ですが受け付け窓口は全部同じ。
そこで、申込用紙が他の団体のファイルに迷い込んでしまったり・・・

机で足りずに食卓テーブルの上にまで資料や何やらが広がり続けます。

完璧にはできていないけれど、それでも私はこんな自分の立場が楽しいと感じてます。
多くの人とかかわらせていただいている実感があるのです。

起業したての頃よく親しい友人から「人脈作り、土壌を耕すことが一番大切」と何度も言っていただきました。
いつもその言葉を大切に過ごしてきました。
気がついたら、本当に多くの人脈を得ることが出来ました。
「何かあったらオネットさんに尋ねるといい」とまで言ってくださる方も出てきたのです！
本当にありがたいお言葉です。

トマトの根がわんさか伸びたように私も出会いが広がりました。
さて、次にどうしたら赤い実をつけることができるでしょうか。

オネットの根も伸びました。
次はステキな実をつける準備です。


嬉しい情報が飛び込みました！

いわて起業家大学の再開が決定したそうです。
もちろん、アントレプレナーセンターの福島正伸先生が講師を務められます。
私の人生をここまで変えてくれてしまった「いわて起業家大学」です。
この起業家大学に学ぶことがなかったら、私は未だ専業主婦でいたはずです。

10月末から県内各地で開催予定とのこと。
OBとして、起業を目指す新しい仲間の応援ができたら嬉しいと思ってます！

思いがけない腰痛

昨年真赤と真白のペチュニアから種を採り、今年はその種から花を咲かせました。



すると、どうでしょう、咲いてみると、ピンクの花が・・・
同じプランターだったので、交配がミックスされたらしいのです。



しかもミックスのものは花びらも大きく立派です。
今年も立派な子孫を残してくれそうで頼もしい限りのハーフなペチュニアです。


腰が痛い・・・

今まで腰痛に悩まされたことはあまりなかった私ですが昨日から痛みが消えません。
特に運動したりしたわけではないのですが・・・

「A４用紙を拾ってぎっくり腰になった人がいるよ」と知人の言葉。
うわ～まずい・・今月は動き回らなければならない事を山ほど抱えているというのに。

「その下半身の重さに腰が支えきれなくなったに違いないよ」と夫。
なんだか妙に説得力ある言葉です（泣

思い当たる節がないわけではないのです。

犬のためにフェンスを玄関に回しましたが、外に出るときはそのフェンスを開くのに結構面倒だったりするので、
ここ数日手を抜いてフェンスをよいしょっと乗り越えて外に出ておりました。
これが結構大きな運動量なのです。

きっとそのせいだと思います。

若くないな～とつくづくわが身の老化を知らされる出来事でした。

そんなんで、ぐしゃぐしゃな格好で家にいたら恥ずかしいことに
若い巡回おまわりさんがやって来ました。

「お仕事は何をなさっているのですか？」
「はい、営業企画支援です」
「はあ・・？むずかしいお仕事なんですか？」

いろいろお話して、結局よく理解してもらえなかったようです。
（見た目ではよけい判断できなかったと思います）
私は自分の仕事をちゃんと説明できなかった事を反省しました。

誰にでもわかるような説明はとても大切だと思いました。

いろんな仕事を知っているはずのおまわりさんでさえ、きちんと理解してくれなかったのですから。

続ける価値～ニュースレター～

毎月２社からかニュースレターが送られてきます。
どちらも、スタッフの手作りの文章のフリーペーパー。

送られてきものを毎回きっちり読む余裕はあまりありません。
時にはそのまま机の上に開封しないままに置いてしまうこともあります。

ところが、ふとしたことから興味がわいてくることってあるのですね。

家族総出で送付作業をしていること、中学の娘さんも封入のお手伝いをしていること。
そんな様子がペーパーに書かれてありました。
そこから私の興味のアンテナが広がって行ったのです。
そして、あらためてそのペーパーからいろんな情報を手にすることができました。
この会社の印象はしっかり私にインプットされて、何かあったらここに相談しよう、と思うのです。

人は何がきっかけで興味を持ち始めるかなんて、わからないものです。

以前にも手作りペーパーを送ってくださった会社がありました。
しかし、3回ほどでそのレターは来なくなりました。
その会社については興味が湧いてくる前に私の記憶から遠ざかってしまいました。


やめない理由。続ける価値。

思いを伝える続ける事の大切さ、重要さをレターを通じて感じたのでした。

年頭に「これだけは続けよう」と決めた何項目かがあります。
でもすべてをクリアできているわけではない私です。
日々の業務の忙しさのせいにして、○○のせいにして、遠ざけていた項目があります。

続ける価値がある事をわかっていながら挫折している自分を戒め
今からまた続ける決意を固める朝です。

深緑の候～6月の安比高原～

1年ぶりに安比高原ペンションウィングライトを訪問しました。



手入れの行き届いたガーデンはオーナーの心配りが伝わってきます。
朝もやに浮かぶペンション村は別世界です。



私の起業のルーツとも言えるO+netの仲間たちとの集まり。
5年前O+netの会は生まれました。今年で6年目を迎えます。

「相手のために何ができるかを考える異業種の相互支援ネットワーク」

この総会の季節はいつも、この会を立ち上げたときの思いの原点に立ち帰ります。

継続することの意義も考えます。
いろんな思いが交差して重圧から逃げ出したくなるときもありました。
「そんなに苦しかったらやめちゃうのも選択」
それでも私は続ける道を選択してきました。

5年前ネットワークの集団を作りたい事をあるコンサルタントに伝えたとき
「長続きはしませんよ、一年と持ちませんよ、現に私も同じことをしてみたけど続きませんでしたから」
と一笑されてあっさり否定されたものでした。

でも、でも現実は6年目を迎えたではありませんか！

素のままで付き合う仲間たち、
怒ったり、泣いたり、笑ったり、でも誰かが何かを投げかけると本気で知恵を出し合う姿勢。

こんな仲間が大好きでたまらないのです。
いつだって仲間から元気や勇気をいただいているのです。

ちいさな起業家のおおきな夢～出版の夢あれこれ～

この花は「紅輪タンポポっていうのよ」
友人が教えてくれました。

友人のお母様もとても大好きでやはり野原から採ってきてたのです。
「何とも言えないこの色合い・・・」
この色は私のテーマカラーにしたいですねェ




最近いろんな思いつきに突然襲われることがあります。
台所に立っているとき、掃除をしているとき、運転をしているとき、
「はっ」と頭から落ちてくるような感覚なのです。

先日もはっと思いつき、関連のある友人にあたふたと電話。
「このアイデア、どう思う？」
「うん、行けるよ、それ」
ということで来週には彼に企画書を出す約束をしました！

そして今日はまた違うことをはっと思いついてしまいました。

本を書いてみたい。

もうそれは今までの私の人生の中でこれっぽちも考えたことがない分野です。
気ままな読者にはなっても執筆（おおげさ）なんて～ね～
きっと友人が出版関係の創業をした影響もあるのかもしれません。
単純に影響されやすい私ですから（笑

と言いながら、悶々書きたくなっている今日の朝。

題名は「ちっちゃな起業家のおっきな夢～岩手編～」
いわての起業家の事をたくさん書きたいと思いました。
仲間の笑顔が頭の上につぎつぎと浮かんで来るのです。

ああ、こういう感覚以前にもあったなあ・・・

大きな壁にぶつかって悶々としていたときにふーっと仲間の笑顔が次々に浮かんできます。
それから私は俄然元気が出て前進することができたのでした。

ま、出版については今日だけの夢なのかもしれませんが、
私にとって、仲間の笑顔が浮かんでくるときはとても良い兆しなのです。
精神が安定してくるときなのです。

いい感じです！

ロハスな時間～マリンバコンサート～中止とあいなりまして・・・

6月14日に予定しておりました
ロハスな時間～マリンバコンサート～は急きょ中止となりました。

アクシデントに見舞われたとき、わが尊敬する福島正伸先生は大きな声でこう言います。

「ちゃ～んす！！」

そうです、これはきっと何かのチャンスなのです。

ポジティブポジティブ・・・

人生と歴史～お年寄りから学ぶ～

通所介護所有限会社あっとほ～むさんを訪問いたしました。

空きビンに野花をさりげなく飾っているテーブル、それがとてもぴったりきてて、癒される空間を創り出してくれてます。




ねらったように昼食時の訪問になってしまいました（笑
有機栽培米や、手作り味噌、手をかけた数々のお料理は利用者の方への思いやり。
いいですね～



90歳をとうに超えたおじいちゃまがおいででした。
とてもしゃきっとされているので思わず
「どんなお仕事をされてきたのですか？」
「満州で働いていたんだよ。」

にこにこしながらお話してくださる事はまさに歴史の本を紐解くよう・・・
満州事変、召集令状、ついつい興味津々でお話に夢中になりましたら
「○○さん、お風呂の用意できましたよ～」とスタッフの声。
おっと、つい夢中になりすぎてスタッフさんにご迷惑おかけするところでした（笑

次にお会いしたのは80歳も後半のおばあちゃまでした。
おばあちゃまは音楽の先生の経験を生かして、長いこと地域でコーラスの指導をされていたそうです。

「耳も眼も悪くなったので、周りに迷惑かけると思い、次の方へお願いしたのよ。」
と、話す言葉はころころと歌をうたうように心地よいリズムを感じます。
素敵なイヤリングをしてとてもセンスの良いおしゃれがしっかり身についておられます。


ああ、この人たちの人生の歴史は凄すぎる！
この人たちのお蔭様で今の日本があるんだと、心から感じる一日でした。

いろんなご縁があって、このような施設を訪問できることに心から嬉しく思います。

ロハスな時間～マリンバコンサート～

何だかぱたぱたと目先のことに気を奪われる日々が続くからこそ、ロハスな時間（とき）が欲しいのです。

ロハス～環境と人間の健康を最優先し、持続可能な社会を志すライフスタイル～

　

今回はゆったりとした環境で生のマリンバ演奏を聴きながら健康的な時を過ごす企画をしました。
http://www.onetplan.com/lohastime.pdf

「新聞の案内欄にのせたいのですが・・・」
と、突然毎日新聞さんから問い合わせの電話が入りました。

「まあ、何て嬉しいお話でしょう！」
「いや、小さくちょっとお知らせのコーナーですんで・・・」

いえいえ、どんなでも掲載していただくだけで嬉しいお話です！

通常、いろんな企画やイベントを開催するときはこちらからプレスリリースをして興味を持っていただくのですが、
このたびはプレスリリースする暇がなく静かにあわてて進めておりました。
それが新聞社さんからの問い合わせなのです。

すばらしい！ぱちぱち

いろんな新聞社の記者さんにお世話になることがよくありますが、
それにしても関心するのは記者さんたちの「取材力」「聞き取り力」のすごさです。

(確かに、後で記事を読んだとき「あれ～？違う」ということも確かにないわけではないのですが、
大きな間違いがあるわけではないので私的にはおっけー範囲。)

今年の初め、とある調査のお仕事で、私自身が10人もの方の取材をさせていただく機会を得ました。
その時、いろんなお話を数時間お聞きして家でまとめる作業を始めたのですが、
うまくまとめることの難しさときたら・・・それはそれは至難の技でした。

その時つくづく、記者さんはすごいなあと思ったのです。

記者さんはほとんど若くて、全国転勤で飛び回っております。
この中に将来の局長候補がいるんだなあと思うと、それだけでわくわくしちゃいます。
もちろん、寿退社した人もいて、丁寧にごあいさつのはがきまでいただいた方もおりました。

みんな素敵なエリートたちですね！