おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ツイッターの威力~口蹄疫支援

2010年05月22日 | 暮らし
フェアトレード商品のポーチを購入しました。
おりしも5月は全国的にフェアトレード月間だそうでいろんなイベントが開催されている様子です。



バングラディシュNGO生産団体アーロンの製品で「ノクシカタパース2頭の像 赤」

フラッシュメモリを入れるのに丁度良いサイズで一目ぼれ。
またまた赤いもの手にしてしまいました。
赤の大好きな私のバッグの名中には赤い小物がぎっしりです。
財布、カメラケース、小銭入れ、ペンケース、名刺入れ、

赤いものを身につけると私の場合とても落ち着くもので若いときは、
車、服、靴と赤をそろえておりましたが、さすがにこの歳では小物がせいぜいです(笑)

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初心者ツイッターの私が感動しているのは今回の宮崎口蹄疫の件でのツイッターの威力です。

ある人が(ごくごくごく一般人だと思います)ソフトバンクの孫さんに募金をしたらどうかとつぶやきました。
すると孫社長はすぐに「やりましょう!」
そしてあっという間にしくみが出来て実現してしまったのです。
そのサイトがこちら↓

http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2010/20100521_01/index.html

そして孫さんがツイッターでダイレクトに東国原知事にそのことを伝えるのです。
現実では有り得ないことが一日の中で成立してしまうのですから凄い事です。
孫さんのみんなの声を受け取る力、そしてその行動力にはいつも脱帽してしまいます!

そしてそれを私がダイレクトに見ることが出来ている今をすごい世の中になったものだと感動してしまいます。

世の中の進歩の速さにあんぐり口を開いておどろきっぱなしの私です。

くらしのセミナーinとなんカナン ~相続・遺言のお話~

2010年05月21日 | ビジネス・夢
本日盛岡市にある南昌荘で開催されているフェアトレードの展示販売会に行って来ました。
久しぶりの南昌荘はやっと暖かくなった日差しの下、あざやかな新緑で心が洗われる様。



一緒に抹茶と和菓子を楽しみながら庭の風情を楽しんでいた友人は
「よく徹夜なんてできるね~」と昨夜寝ずにやってきた私を感心しました。
実は私も自分で感心してます(笑)
この歳になって徹夜を決行するなんて、お肌の老化を促進させるんばかりです。
なのに夢中になれる事は時間を忘れてでもやってしまうんだなあ。
制作活動は家族も寝静まった真夜中が一番はかどるという事も理由ではあるのです(笑)

ところで、

6年前の初めての主催セミナー「相続・遺言セミナー」の会場はこの南昌荘でした。

そして6年という時を経て実質第2回目の開催が決定! 感無量です。
今回はとなんカナンのcafeおーでんせの菅生氏のご支援をいただきながらの開催です。



起業以来、いろんな事を経験して来ましたが、何だか原点に帰ったような新鮮な気持ちです。
この取り組みは継続的に続けていきたいと思います。
今の時代には必要で大切な取り組みだと感じているからです。

おとといの新聞にも成年後見人が不足しているという記事が載っておりました。
元気なうちに自分と家族の未来をきちんとしておく、
これが家族への究極の「愛」でもあるんだなあとつくづく思うのです。

人生の終焉の話なんて、もってのほかとタブー視される傾向がありますが
実はとても大事な事だと私は思うのです。

相続も残された人が抱えるから問題やトラブルが起きたりするわけで
残す人がきちんと自分の思いを形にして残しておけば少なくともそういうトラブルは回避されるのでしょうね。

さかもと行政書士事務所と共催できるご縁を得て今私はとても嬉しく思っております。
是非、ひとりでも多くの方が気楽にお話を聴きいたりおしゃべりしたりしにいらしていただけたら幸いです。 

くらしのセミナーHP→ http://www.onetplan.com/sakamoto/

相続・遺言セミナー開始します

2010年05月19日 | ビジネス・夢
何と、6年ぶりにさかもと行政書士事務所とのコラボセミナーを再開することが決定しました!



私たち6年間の経験を踏まえバージョンアップした相続・遺言セミナーの大きな目的は「地域貢献」
ですから、超格安設定で多くの方に参加していただけるようなしくみにしました。

そしてお声がかかったらどしどし出前セミナーも行いたいと今からワクワクソワソワしております。

HPもできました(1ページものですが)のでご覧下さい。↓
http://www.onetplan.com/sakamoto/

なつかしいおこげ

2010年05月18日 | 暮らし
今朝は寝坊をしたので、鍋でご飯を炊きました。このほうが電気炊飯器よりはるかに早いのです。



それでもって大慌てで作ったものだから、鍋の底はしっかりおこげの誕生。
なんだかとてもなつかしくなってしまいました!

ずーっと昔母はカマドでご飯を炊いておりました。
大きな木製のふたのわきからふくふくと熱い湯気が吹き出る光景がかすかに記憶の中にあります。
そんなお釜の底にはおこげが出来ました。
「おこげ入れて~」とおねだりして食べたものです。
ご飯のこげた香ばしい香りとかりっとした歯ごたえがたまらなく好きでした。

炊飯器になってからそういう経験はなくなってしまいましたから、
今の子供たちはアウトドアで飯ごう炊飯しない限りは経験することもないのでしょう。
もったいないなあ・・こんなに美味しいのに。

かまどの光景を思い浮かべながら、おこげを口に含むと、湯気の立つ小さな台所に立つ20代の母の顔が目の前に現れて来ます。
もちろん電子レンジもない、冷蔵庫もない、だるまストーブの上にはだか電球。
小さな食器棚の中には家族3人のささやかな食器。
時折どこからともなく飛び出してくるねずみを追いかける母。
夕暮れにはおとうふやさんがラッパを鳴らしてきたっけ。

二戸郡福岡町長嶺住宅。
西の山に日が沈むのを眺めながら5才の私はあまりにも美しすぎるこの光景を記憶しておこうと必死に絵を書きました。

山と、空と、お日さまと、カラス、

あれからもう50年以上も経ちました。
あの頃の方が豊な感性を持っていたような気がします。

知恵熱?

2010年05月18日 | 家族
遠く離れた愛するまごちゃんの高熱が続いております(涙)



何も出来ないばあちゃんはただただ神様に早い回復をお祈りする事しかできません。
目が覚めると、「思い切って行ってこようかなあ」と旅支度の思案をするのですが
やはり、それには程遠い現実があったりします(涙)
仕事を持っていなかったらすでに遂行していたでしょう。
それでも、これ以上大変な状態が続くようだったら、私はすべてを放り出して1400キロ向こうのまごちゃんの元へ走る予定です。

目に入れても痛くない程かわいい孫。これ以上の表現は見つかりません。

孫がこんなにいとおしいものだとは思ってもみませんでした。
想像はしておりましたが、想像をはるかに越えております。


・・・・・


と、今、娘から笑顔のまごちゃんの写真を添えて送られてきたメール・・・熱が下がった!
嬉しくて涙が止まらないばあちゃんです。あ~よかったあ!!

ぽんたくん6歳になりました

2010年05月17日 | 家族
今月15日で満6歳を迎えたぽんたクン、記念にライオン風におしゃれしてみました。
・・・なんてね。
これからも私たち家族を癒し続けてチョウダイね



生後35日で我が家にやってきた甘えん坊のぽんたくん。
私の起業の年にやってきましたので、彼の成長とわが事業の成長の年齢は一緒です。
あっと言う間の6年でしたね~

娘たちのくらし

2010年05月16日 | 家族
長女制作の夕食メニューです



豚肉のベーコン巻きボレーのクリームソース添え
ルッコラペペロンチーノ
新じゃがと人参の野菜スープ

ソースに使った乾燥ボレー(きのこ)はスイスのもの。
「日本では見たことないね~」とても香りが良く、味もしっかりついてます。
スイス滞在中ご馳走になった味を思い出しながら苦戦しながらも無事完成!
葉ものの高い季節にもかかわらずルッコラはとても安く手に入りました。
私はルッコラにはあまりなじみがありませんでした。通常は聞きなれた野菜しか買わない私です。
小松菜とかほうれん草とか・・(笑) ハーブ系はほとんど買いませんねぇ

娘の手料理は事のほか美味しいらしく、山盛りのお皿を主人は完食。
いつまでこのような暮らしが続く訳ではないのでしょうから今のうちに堪能しておきましょう。


さてさて孫ちゃんが熱を出して夜間救急にいった様子。
こういう時、遠いとなんともなりません。
よし、今から行っちゃうか、と飛行機の運航表を眺めてみては、あらら・・
何だか、運行数が減ってるんじゃなあい?

新幹線だと7時間。飛行機だとあちこち乗り換え。
なんとも思いつきでは出かけられない諸事情もあり・・
手をこまねいているしかないばあちゃんです。

今思えば私も娘たちが小さいときは何度も夜中に小児科へ駆け込んだっけ。
わが二女もダンナさんとふたりで何とか乗り越えてくれる事を信じましょう。

遠くから早い回復を祈るばかりです。

三女はJunebrideが近づきブライダルの仕事も繁忙期真っ只中に違いありません。
とにかく家族全員が健康でいて欲しいと願う母です。

チキンまるごとカレー

2010年05月15日 | 
岩手県宮古市のカリー亭のチキンカレー です!



思いっきり鶏のもも肉が丸ごと入っていたのには感動しかありませんね!
たっぷりのたまねぎの甘い旨みが行きわたり、絶品カレーです。いやあ、初めての感覚。
骨もとても柔らかく、もしかしたら全部食べられてしまう食感です。(一応骨は残しましたが・・・)


小麦粉は一切入っておらず、たまねぎの甘さがとろりと口いっぱいに広がります。
もう、くせになりそう!



こんなカレーを作っちゃった人がこの㈲とりもと社長小幡氏!とっても熱い方なのです。
宮古からおお~きなバイクに乗ってさっそうと宮古-盛岡間を往復している方。カッコいい!



負けないくらい熱いこの人はカフェおーでんせの在る「となんカナン」の管理者菅生氏
奥中山から都南のこの施設まで毎日電車通勤をしている方。

お二人の共通点は夢を描いては毎日ワクワクしながら過ごす生き方。
ワクワクしている人の周りにには人が自然に集まって来ます。
私も磁石のように吸い込まれていく感覚を味わっているこのごろです(笑)

このカレー亭のレトルトは「おーでんせ」で購入できます。
ここの焼きたてパンとカレー亭のカレーを一緒に頂いたらもう最高ですよ~

日々の出会いに感謝感謝!

今こそ第二創業

2010年05月14日 | ビジネス・夢
燃えるようなつつじが庭をぱっと明るくしてくれます。
なのに昨日今日の低温できゅうりの苗はじべたにぐったり倒れこんでしまいました。
あ~あ。
「かっこうが鳴いてからでないと苗を植えてはいけなんだ」と数日前父に言われましたが
天候に合わせてではなく、仕事の日程に合わせての畑作りです。
農家の人たちのように苗を覆うための方法も資材もなく、ただ見守るだけの家庭菜園です(泣



近所の農家の人たちは稲の苗の育ちを気にしながら毎日作業を続けております。
93年のような冷夏にならなければよいのですが・・・


「第二創業」と言う言葉がある集まりで出ました。
不況の波にのまれそうになりながら一生懸命舵を取っている中小企業の経営者の方々には頭が下がります。
そんな時、今こそ「第二創業」のフレーズが頭の中を駆け巡ります。
異業種が連携して、お互いを支えあえるようなしくみつくりを第二創業の形で生み出すという発想です。

もう、考え出したら、またまた眠れなくなり、結局ぼんやり朝を迎えてしまいました。
うん、いけるかもしれない! いい感じでテンションが上がって来ました!