ええ!彼か? ここで走って いる訳ない

2008年09月15日 | 僕…

清々しい…連休の早朝です。
ちょっと早起きして…ジョギングをします。
今日のコースは…都会の辺鄙な場所です。

祭日の朝と云う事もあり…沢山のランナーがいます。
敬老の日と云う事もあり…元気な老人のウォーカーがいます。
辺鄙な所と云う事もあり…色々な変わったランナーがいます。

ピチピチのジャージを着た…中年おじさんがいます。
肌を露出し目を伏せたくなる…中年おばさんがいます。
手を握り合って楽しそうな…中の良い中年カップルがいます。

そして僕は…目を疑います。
100メートル先から…坊主頭の人が来ます。
その人は黒いサングラスをして…iPodを聴きながら走ってきます。

その勇姿は…EXILEのATHUSHIそのものです。
しかしバテ気味のフラフラの彼は…オーラがありません。
僕は立ち止って彼を見送って…その真意を確かめてみます。

そして僕は…目を疑います。
間近見たATHUSHIは…胸が揺れています。
そして腰がくびれ…お尻がドッシリしています。

「あっ!あっ!」と漏れる声は…まさに女性です。
坊主頭でグラサンの女性がいたって…別に構わないのです。
しかし僕が足を止めるほどですから…周りのランナーも足を止めていました。

きっとEXILEファンの…女性なのでしょう。
でも遠くから見た横姿は…亀田興穀に似ていました。
そして僕はiPodをEXILEにセットし…休日の都会を走りました。

Fun Fun We hit the step step ~~~


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