貧乏性 もったいないと 捨てられず

2008年09月19日 | 僕…
僕はモノを捨てる事に…いつも躊躇します。
それは特に身に着けるモノは…執念深いと云っても良いです。
周りから「まだ着るの」「もう棄てたら」と言われても…無視してます。

そして今日…5年間愛用した半袖シャツを捨てます。
襟の部分が少し裂け…どう見ても格好悪いからです。
まだ縫えば使えると考えると…何か後めたさをビンビンに感じます。

シャツは破れた時が…捨てるタイミングです。
ズボンは穴が開い時が…捨てるタイミングです。
ベルトはキレイに千切れた時が…捨てるタイミングです。

靴は穴が1センチ開いて…雨が降ったら棄てます。
下着はゴムが緩くなって…穴が開いたら棄てます。
鞄はベルトが切れて…持つ所が無くなったら棄てます。

本当に…棄てるタイミングが解らない僕です。
そして棄てる時は…充分に別れを惜しむ僕です。
だからと云って…古いモノばかり身に着けている訳ではありません。

しかも新しいモノも大好きですから…質が悪い僕です。
きっと二度と着ないモノが…タンスに眠っている事は確実です。
『さぁ!目覚めよ!眠り続けるモノよ!…そして使えないのら去れ!』

ボンボン棄てられる人は…別れ上手なのでしょうか。
すると僕は別れ下手の…ストーカータイプかもしれません。
『いや~別れたくないの!』


コメント (1)
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