ひょうきん者 絶対安静 それは無理

一週間前から…左胸の骨が痛かったのです。
一週間前から…左胸に何か違和感がありました。
一週間前から…左胸に湿疹がポツリと出来たのです。

何処かにぶつけたと…思います。
走り始めて心臓が疲れたと…思います。
ダニに刺されて腫れたのかと…思います。

気になるので…皮膚科に行きます。
お医者さんは…一目で直ぐに診察します。
病名は『帯状疱疹』と…宣告されます。

原因は疲れ？…「この頃飛ばしてました」
原因はストレス？…「僕は繊細ですから」
原因は歳？…「おいおい何って事を言う」

今日からの連休は…絶対安静と言われます。
一週間は…控えめに生活するように言われます。
水疱瘡をしてない方に…うつるかもと言われます。

そこで僕は先生に…ひとつ質問します。
「あの～…ジョギングして良いですか？」
すると先生は「駄目です…何を考えているんですか！」

本当に…おとなしくしていないといけないようです。
そこで僕は聞きます「あの～…他にやってはいけない事は？」
すると先生は「何を食べても呑んでも良いですし…お風呂も構いません」

＜病は気から＞の僕は…午前中は静かにします。
しかし午後は出歩いて…ぶらぶら一人散歩をする僕です。
そして夜はお祝いの宴席で…楽しくお酒なんか呑んじゃう僕です。

「あたしゃ…ジッとしてられないんだよ」