清々しい…連休の早朝です。
ちょっと早起きして…ジョギングをします。
今日のコースは…都会の辺鄙な場所です。
祭日の朝と云う事もあり…沢山のランナーがいます。
敬老の日と云う事もあり…元気な老人のウォーカーがいます。
辺鄙な所と云う事もあり…色々な変わったランナーがいます。
ピチピチのジャージを着た…中年おじさんがいます。
肌を露出し目を伏せたくなる…中年おばさんがいます。
手を握り合って楽しそうな…中の良い中年カップルがいます。
そして僕は…目を疑います。
100メートル先から…坊主頭の人が来ます。
その人は黒いサングラスをして…iPodを聴きながら走ってきます。
その勇姿は…EXILEのATHUSHIそのものです。
しかしバテ気味のフラフラの彼は…オーラがありません。
僕は立ち止って彼を見送って…その真意を確かめてみます。
そして僕は…目を疑います。
間近見たATHUSHIは…胸が揺れています。
そして腰がくびれ…お尻がドッシリしています。
「あっ!あっ!」と漏れる声は…まさに女性です。
坊主頭でグラサンの女性がいたって…別に構わないのです。
しかし僕が足を止めるほどですから…周りのランナーも足を止めていました。
きっとEXILEファンの…女性なのでしょう。
でも遠くから見た横姿は…亀田興穀に似ていました。
そして僕はiPodをEXILEにセットし…休日の都会を走りました。Fun Fun We hit the step step ~~~
グリコのCMで…25年後のサザエさんが話題です。
カツオ君が36歳で…34歳のワカメちゃんがいます。
28歳のタラちゃんと…26歳のイクラちゃんが笑ってます。
そこで僕は…疑問を持ちます。
サザエさんって…何歳なのか?
そして判明して…かなり吃驚です。
現在の漫画設定では…24歳だそうです。
ここ数十年間…僕は彼女はアラウンド30と思ってました。
ちなみに現24歳のタレントは…小倉優子さん・香里奈さんです。
そして波平さんが54歳と知り…少し落胆の僕です。
果たして25年後のサザエさんや波平さんは…誰が演るのでしょう。
そして僕の一番の興味は…25年後まだタマは生きているのでしょうか。
そこで僕のサザエさんパロディで…お薦め本です。
綾辻行人・著『どんどん橋落ちた』の中にある短編《伊園家の崩壊》です。
ブラック・ユーモアがお好きな方には…グリコのCMより楽しめますよ。
僕は…三大音痴です。
・方向音痴
・運動音痴
・音楽音痴
歌は雰囲気では歌えますが…正確に音がとれません。
絶対音感の方が…僕は天才と云うより異常に感じます。
しかし仕事柄歌の録音があり…当然譜面通りの音を求められます。
今迄の歌を集めれば…CD2枚組みは作れます。
でも僕は今その歌を買い集めて…この世から封印したいです。
それくらい嫌なく切ない…良い思い出でない収録だったのです。
僕は俗に云う…[裏をとる]事が出来ません。
そして今の音楽は…この裏が多いように感じます。
ですから解かっていても…この裏リズムでは苦労の連続です。
そんな僕が…DS《リズム天国》にチャレンジです。
最初のステージを…四苦八苦してクリアした僕です。
そして次のステージで…どっぷりハマッタ僕であります。
例の…[裏をとる]事が出来ません。
「さあ皆で!」と云う指示の後…ズレル僕です。
耳をそばだて目を凝らしていても…綺麗にハズレル僕です。
100回以上挑戦しても…結果はやり直しです。
画面の仲間の顔が怒って…僕を冷たく睨みます。
そして…たった1日でDS《リズム天国》をパスした僕です。
音符を無視して…雰囲気で歌うのは良い感じの僕なんですよ!
映画は…映画館で観るのが一番です。
しかしチェックしないと…終わってる事が多々あります。
そして劇場公開映画を観逃すと…レンタルもしないでスルーの僕です。
この夏話題の映画《ダークナイト》が…もう直ぐ終わります。
この撮影後亡くなった俳優…ヒース・レジャーの熱演が巷の噂です。
この映画だけは映画館で観て…彼を目に焼き付けておかないといけません。
そして…映画が始まって愕然の僕です。
ヒース・レジャーの演技は…人間技ではありません。
コミックが元の役ですから…考えられない性格や行動を繰り返します。
彼は多数の薬物中毒で…亡くなったそうです。
あの演技は薬に頼ったから…あのテンションっだのでしょうか。
それとも薬で興奮を下げないと…普通の生活に戻れなかったのでしょうか。
昔から…《バットマン》をあまり観ていない僕です。
しかし外国アニメ版の《バットマン》…今シーズンから出演してる僕です。
僕が声を担当しているのは〈ゴードン警部補〉と云う…渋い貴重な役柄なのです。
この〈ゴードン警部補〉を…映画ではゲイリー・オールドマンが演じています。
ゲイリー・オールドマンは…僕が名優だと思う俳優の一人です。
その彼が一歩引いて演じる…ヒース・レジャーの芝居です。
『狂気には…正攻法で相手しろ!』そんなゲイリー・オールドマンの教えの芝居です。
『狂気を演じたのか…演じる事が狂気なのか』そんなヒース・レジャーの人生です。
『狂気は…凶器だ』そんな事を感じて僕は引出しに仕舞って置きます。
《ダークナイト》は…後一週間で終わるようです。
DVDでは…規模が間に合わない映画です。
TVでは…放映カット満載の映画です。
『亡き名優…ヒース・レジャーの冥福を祈ります』
焼酎好きの…僕です。
特に芋焼酎は…格別な感じです。
ここ最近…色々な種類の芋焼酎に挑戦しています。
ところが…例の「事故米」問題です。
問題の《薩摩宝山》を…もう飲んでしまった僕です。
そして今度は《さつま司》と《かのか》も…問題だそうです。
問題のラベルのロット番号が…発表されます。
番号の最初の2桁【12】~【18】が…問題だそうです。
僕の購入した《かのか》のロット番号は…【14】です。
今夜…僕はこの《かのか》を飲み終わります。
空の紙パックは…回収の価値はないような報道です。
兎に角僕は…問題の焼酎を1800mlも飲んでしまったのです。
これは金儲けしか考えなかった…愚か者の犯罪です。
人が口にしてはいけないもの…例えば汚物の○○を売ったのです。
そしてその○○を僕は今…体内に入れて吸収を始めているのです。
各焼酎関係各位も…事故米を売ったヤツに怒りがあるでしょう。
金銭的損害には…僕の被害額はビビたるものかもしれません。
でも僕は○○を食わせた…あの守銭奴を殴りたいです。
そして僕の○○を…あいつに食わせてやりたいです!
○○には好きな言葉を入れて下さい…文字数は自由です。
毎度同じみの…牛丼を食べています。
すると或る若者が「牛丼…ネギヌキで」と注文します。
僕は牛丼に…ネギが入っていたか悩みます。
何故ならネギと云うと…長ネギを思い浮かべる僕です。
そして自分の牛丼を見つめてネギが…玉ネギだと理解します。
以前から…「ツユダク」や「ツユナシ」は知っていました。
しかし「ネギナシ」を…始めて知る僕です。
と云う事は…「ネギダク」ってあるのでしょうか?
そうなると…「ニクナシ」ってあるんでしょいか?
まさか「ニクダク」はあったら…別料金なのでしょうか?
もしかして「ニクナシ」「ネギナシ」「ツユダク」なら…いくら払うのでしょうか?
昔牛丼屋で…ライスと卵だけを食べた僕です。
その時に友人はライスだけで…醤油掛けて食べていました。
以前聞いた話では…生サラダだけを食べるお客さんがいるそうです。
そんなくだらない事を考えて…「生姜ダク」の牛丼を食べる僕です。

少し満員で…立っている人が触れ合う程です。
そして車内は酒臭く大声で話す人もいて…微妙にウザイです。
すると「うぇ~うぇ~」と…なにか呻く声が聞えます。
そして声の方向から何人かの人が…こちらに向って来ます。
人の隙間から覗くと…「うぇ~うぇ~」を発してる男は座って餌付いてる様子です。
酔った「うぇ~うぇ~」の声は数回繰り返され…人々を脅かします。
そして数駅を通過した時に…彼は遂に爆発して口からナニカを出します。
すると周りに居た人達は…いっせいに数メートル身を引きながら身を守ります。
その泥酔の男の半径5メートルは…誰も居なくなります。
そうなると自然と…僕の周りはギュウギュウ詰めの状態です。
しかし人間は非常事態になると…過酷に身体を密着する事が出来るものです。
一つの車両で…超満員の箇所とガラガラの箇所があります。
そして男は周りを気にしながらも…車内を汚し続けています。
やがて電車は駅に着き…人々は我先にと降りていきます。
僕は…その人混みに飲まれて降りてしまいます。

『あの~お酒を飲んでも良いですが…飲まれちゃ駄目ですよ』
『事故米(じこまい)…って?』
古米や…古古米なら聞いた事があります。
事故って…これを食べたたら事故ると云う事ですか。
『薩摩宝山…って?』
その事故米で作った焼酎…もう飲んでるよ。
芝居の差し入れでも頂いて…美味しく飲んだんだよ。
『三笠フーズ…って?』
フーズって云って…細菌をばら蒔いてるんじゃないよ。
これじゃ20世紀少年の…ともだちと同じ事してんじゃないか。
『あ~なんか…具合悪い?』
もしかしたら…僕の身体にも菌があるかもしれません。
こうなったらアルコールで消毒するしかありませんから…焼酎飲みます。
久々に…本格的フランス・ラブコメディの吹き替えです。
≪プライスレス 素敵な恋の見つけ方≫と云う…映画です。
ラブストーリーはハリウッドより…フランス映画の方がボンジュールな僕です。
高級ホテルで働くウェイターと…裕福は男を捜す女性の話です。
フランスの高級リゾート地…モナコとピアリッツが舞台となってます。
そして映画の中では…超お高いファッションやグッズが華麗に彩ります。
・《シャネル》の…サンダル
・《エルメス》の…ワンピース
・《ショパール》の…イヤリング
・《アザロ》の…フォーマルドレス
・《ジャガールクルト》の…ウォッチ
ちょこっと羅列しただけでも…ちんぷんかんぷんの僕です。
この《ジャガールクルト》のウォッチは…日本円で495万円もします。
腕時計無装着派の僕にとっては…全く考えられないお買い物です。
しかし映画は…煌びやかな方が観ていて良い感じです。
今回ファンになった女優オドレイ・トトゥは…優雅で目を釘付けにします。
そしてセレブの贅沢な生活は…もう映画の出来事と云うしかありません。
ラブコメ・ファンには…お薦めの映画です。
特に…日本語吹替え版がです。
僕は…ウェイターの役です。
これは歩行者に注意して…自動車等が走行して下さいです。
でも読み方によっては…危ない歩行者に注意して下さいともとれます。
台本に書かれた…《こちらが珈琲になります》と云う台詞です。
この間違った日本語の使い方は…正解は《こちらが珈琲です》です。
読み方によっては…珈琲の前は何かだったので変化して珈琲になったのです。
基本のマニュアルが…間違っている言葉使いを強要します。
若い教師の教えで…沢山の言葉のアクセントが変わってきます。
若い番組製作者で…《ら》抜き言葉が蔓延して定着しつつあります。
果たして10年後の僕達は…どんな日本語を話してるのでしょうか?

我が家の近くに…野良猫がいます。
その野良猫は…首輪をしています。
そして名前が…シマちゃんと云います。
野良猫なのに…名前があって首輪をしています。
その理由は…その猫は以前は飼い猫だったのです。
だが飼い主は…その猫を置いて引っ越してしまったそうです。
今は近所の方々が好意で…シマちゃんに餌をあげてるそうです。
そしておとなしいシマちゃんは…道を行き来する人にいつも弄られます。
家がなくなったシマちゃんは…マンションの自転車置き場で寝たりしてます。
僕はあった事がないですが…シマちゃんには兄弟もいるそうです。
残念な事に…その猫達の引き取り手はいないようです。
ちなみに僕は…犬党で猫は苦手なのです。
でもシマちゃんは或る日突然…御主人がいなくなったのです。
誰からも餌を貰えず路頭に迷って…泣き続けたに違いありません。
提案です…引越す時にペットを連れていかない人は重罪のすべきです!
僕はジョギング中に…タオルを首に巻いています。
僕はジョギング中に…ウエストにポーチを装着しています。
そのウエストポーチの中は…携帯・時計・iPod・小銭と水が入ってます。
あまり重装備でも走り辛いので…なるべく手軽にはしているつもりです。
しかし注水所が設置されていないので…飲料水だけは欠かせません。
今日のジョギングは…5キロを何分で走れるかタイムアタックです。
いつもよりスピードをあげて…快走する運動音痴の僕です。
小さい頃から長距離は走れず…歩いてた僕です。
約3キロを通過して…飲料水に手を伸ばします。
なんと…ウエストポーチのチャックが開いてます。
そして…携帯電話が無くなってる事に気付く僕です。
停まって周りを見ても…何処にもありません。
慌ててUターンして…散策するオチョッコチョイの僕です。
身を低くし目を凝らして…川原をウロウロする怪しい男です。
そしてジックリ探して30分後…距離にして約3キロの場所です。
僕の携帯が…そっとガードレールに掛けられていました。
つまり…その地点は今日のスタート地点でした。
僕はスタートダッシュで…もう携帯を落としたようです。
そして3キロ先で気付き…そこから3キロ戻ったようです。
その携帯を誰かが拾って…ガードレールに下げてくれたようです。
『僕の携帯を拾ってくれた方…ありがとうございます』
3キロ爆走し…3キロウロチョロした今日の僕です。
ジョギングに携帯が必要か…少し疑問の僕でもあります。

行列が出来る店としても…かなり有名なラーメン屋でした。
TVのベスト・らーめん店にも…必ず名を連ねるらーめん屋さんでした。
≪ちばき屋≫と云う…元和食の料理長の開いた店です。
一度行ってみたかったのですが…葛西は僕の行動範囲外でした。
まさかディズニーランドの帰りに寄るのも…ちょっと微妙な感じです。
麺は…ちぢれの細麺です。
スープは…あっさり味です。
全体的に…コジンマリな感じです。
最近…太麺好きの僕です。
最近…こってり味が好きな僕です。
最近…濃く太が流行ってるらーめんです。
何や懐かしさを感じる…そんなラーメンです。
僕的には醤油らーめんより…塩味の方がお薦めです。
また平日の昼間だからでしょうか…行列はありませんでした。

支那そばって…戦前の言い方です。
新政党を作ろうとした女性議員が…政党を辞めました。
しかし翌日話を撤回して…記者会見で震えていました。
裏切られた仲間は…「彼女を一人で帰して失敗した」と言いました。
政治は作り話よりも面白いと思う…政治好きの僕です。
チャッターギャングの2回目の公演でも…政治物を取り上げました。
その時は僕は髪の毛を小泉元総理風にして…政治家を演じました。
しかし昨日の政治ドラマの激変は…驚きでした。
一国の首相が2年連続で…勝手に突然辞任します。
二人とも記者会見は…悪びれる事なく話すのが不思議です。
「私は客観的にみる事が出来るんです」
「私はあなたとは違うんです!」
この台詞は…流行語になることでしょう。
そして世襲政治で…大きな党が崩壊を始めています。
昨日辞めた福田さんのお父さんは…福田元総理です。
昨年辞めた安倍さんのお爺さんは…岸元総理です。
田中元総理の娘さんは…党を出ています。
竹下元総理の孫は…TVで「ウイッシュ」と言ってます。
吉田元総理の孫は…果たして党を救えるのでしょうか?
僕の…今後の政治ドラマの発案です。
あの人気の小泉元総理の息子さんを…担ぎ出すのです。
俳優小泉孝太郎を政治家にして…政治ドラマを演じて貰うのです。
(相変わらず…楽観主義の僕です)
しかし達成出来ずに辞める時は…《御免なさい》は言いましょうね。
僕は映画は上映して…一か月後に観る事にしています。
何故なら一か月も持たない映画は…観ると大抵失敗します。
でも映画「20世紀少年」を…我慢出来ず観ます。
しかし話題の映画で…世間では賛否両論の映画です。
特に原作物は読者の思い入れが激しく…否定的な意見が多いです。
かく云う僕も…この原作のファンの一人です。
でも必ず原作物を崩壊させる…日本の映画界です。
そして惨憺たる悲鳴をあげるのを…覚悟で観た僕なのです。
しかし結課は…◎です!
いや~面白くて…感心&感動です!
久し振りに原作物映画で…大満足の映画です!
1970年代の再現は…懐かしさが溢れます。
『そうそう!こんな雰囲気』と…思わず声を出しそうです。
しかし…あの時代に路上のカーブ箇所にミラーがあったか謎な僕です。
どうにか弾いて欲しかったのが…残念でした。
また或るトリックが無くなり…残念でした。
そして続きまで5ヵ月待つのが…残念です。
また宇宙特捜隊のバッチが…違うと思います。
何故なら僕は…宇宙特捜隊のバッチを持っていたからです。
でも少年時代が自分とダブラなかったら…ここまで熱くならないと思いますね。
