日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



昨晩実施されていた世界フィギュア 女子最終日 フリーを J-SPORTSで観た。

注目されていたキム・ヨナとの対決。
前日のSP同様にいまひとつ乗り切れないキム・ヨナが途中まではなんとか形にするもの、後半のジャンプがすっぽ抜けると、そのまま崩れてしまった。
このため、ベストから20ポイントもダウン。
前に彼女を「ロボットのようだ」なんて評してしまったことがあったが、彼女もやはり人の子。
オリンピックでの成功の後、モチベーションを維持するのが難しかったのだろう。
やはり19才の女の子なのだなと、逆にホッとした。
逆に、あのオリンピックの一分の隙のない演技がいかに凄かったか、改めて実感した次第。


さて浅田真央は。
それは彼女の演技後のコメントでおわかりいただけると思うので、それを引用。

「完璧ではなかったが、自分の中では パーフェクトに近い演技が出来た」

「オリンピックよりいい演技だった」

「l後半の2発のジャンプは絶対決めてやろうと思っていた。
 だから決まって、ヨシ!と思った」

「全部出し切った気持ち」

【今季のフリープログラム「鐘」について】
「最後は自分のものに出来たと思う」
同感。オリンピックよりも完成度を高め、曲の迫力を十二分に表現していた。

【そしてそのオリンピックについて】
「オリンピックの悔しさはオリンピックでしか晴らせない」
これ!、名言。

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