日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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 第96回アカデミー賞ノミネーションが23日夜に発表され、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」 が視覚効果賞にノミネート!!!

 

こりゃ、日本映画史上初の快挙を達成 だあ!!!

 

 

 

当ブログは当初からこの映画を全力応援(笑)

 

「 ゴジラ -1.0 」   ハリウッドがやや退潮気味な中、「日本にはゴジラ映画があるぞ!」と胸を張れる 喜び(笑)  

監督のコメントにみる、ゴジラ -1.0 成功の秘密。 The reason why, GODZILLA -1.0 is a GREAT MOVIE! 

「 ゴジラ -1.0 」 今だから言える。重要な役割を果たした「震電」が実際に大刀洗記念館で展示中!  

 

 

 

怖いゴジラ、をしっかり「全力応援」した甲斐があったもんだ!

 

 

強豪揃いのハリウッド勢「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」やら「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」の中で、視覚効果賞のミニーは間違いなく偉大な一歩!

 

 

 



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バーンスタイン と その 妻 の 関係性 が基軸。

つまり、その時点で非常にビミョ~…(汗)

 

 

バーンスタイン 演じるは ブラッドリー・クーパー で監督も兼任

あまりにクリソツなので驚く!

写真の通り、モノクロにしたのもその傾向に拍車をかけているか?!?

 

が…

クリソツぶりは評価できるものの、素晴らしい演技力を発揮しているかというと…

 

 

 

逆に演技力が素晴らしいと感じたのは、妻フェリシアを演じた キャリー・マリガン!

 

いちいち唸らせる。

 

 

 

 

 

冒頭、副指揮者だったバーンスタイン への1本の電話で幕を開ける。

フルトヴェングラーの病欠により、彼にチャンスが訪れたのだ!

 

そして アメリカ人 としての 現役の指揮者・作曲者として、のし上がっていく…

 

 

 

一方、安定した家族を求め、ブロードウェイで活躍していた フェリシア を 妻 に。

 

 

だが 妻 フェリシア も徐々に気づく。

「コイツ、ただの浮気野郎どころか ◯◯ だな!」

 

この結果、家庭は子供すら巻き込むカオスに…

 

 

あとは何もいうまい…

 

 

 

結論:名声構築の一方で崩壊していくバーンスタイン夫婦関係を描写する一作。そんなものを再構成され目撃するのは忍び難い感もあり、ビミョ~な仕上がり具合…



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