当ブログは「スポーツ」と「メディア」の両方が組み合わさることによるグローバルでの影響力を及ぼすかに非常に興味を持っている
それが形になっているものとして、
これは現地での実体験からやっているシリーズ since 2008)
そして約10日ごとにアップしている、
またブログ開始(since 2005)からの蓄積もあり、
までが存在(笑)
そんな当ブログが 昨今 気になっていること。
それがタイトルの、国際的スポーツイベントでの看板露出での効果を期待するには「国際協調性」がマストの最低必要条件、ではないか。
自由で開かれたアジア太平洋構想(FOIP)じゃないが、スポーツの最大の特性の1つとして文章の内すらある「自由を重んじる」がある。
つまり「自由民主主義」はグローバルスポーツの重要なエートスの1つ。
ここを外してしまっている国の企業が幾ら大金を注ぎ込み国を挙げて選手強化しようが、大金を叩きその大会をスポンサードしても、効果が見込みにくいのでは?! と直感するようなことが最近散見されている(と感じる)
適切な例とは言えないかもしれないが、ファシズムに染まっていたナチスドイツによって「汚されたオリンピック」となった ベルリン・オリンピック 1936 が即想起される(汗)
この傾向が仮にデータ化された場合、当ブログは積極的にご紹介していく所存!