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これは凄い!
先ほどまで行われていた、UEFAチャンピオンズ・リーグベスト16で、CSKAモスクワ(←オランダ2部フェンロ)に移籍したばかりの本田圭佑が1アシスト、そして決勝ゴールを決めた!!
得点はフリーキックから。
強いシュートをキーパーが対応しきれず、パンチングしたものの、ゴールに。
キーパーのミスだという心ない人もいるが、それだけの球筋の変化があってのこと。
これでスペインの強豪セビリアを撃破、次は準々決勝。
あたるのは、以下のどこか。
インテル(伊)
リヨン(仏)
アーセナル(英)
マンチェスター・ユナイテッド(英)
バイエルン(独)
そしておそらく(今日の深夜決定)
バルセロナ(スペイン)(or シュツットガルト 独)
ボルドー(仏)(or オリンピアコス ギリシア)
と、あまりに凄いメンツ。
日本人で、この場に初めて立つ本田圭佑。
今日は日本サッカー界に新たな1ページが開かれた、そんな朝となった。
リーグでのデビューゴールといい、今日といい.....
今後それこそ、さらに上のチームへの移籍もあるかも.....
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先日アップした、マイレージ・マイライフ Up in the air について再び。
<映画は、出だしから快調。
<ウディ・ガスリーの名曲を現代的にアレンジ、「歌詞」と空「撮影映像」だけで物語世界に引き込む。
<この技は、オープニング・シークエンスの今年度の名作のひとつに数えられるのは間違いない!
このオープニング・シークエンスが、これらの名作を紹介するサイト、"The Art of the Title Sequence"の最新のエントリーとして紹介されている。
そのシーンをまとめてあるので、雰囲気が少しでも伝わればということで....
(写真をクリックすると、大きくなります)
広~いアメリカだからこそ、成立するこの物語の導入としては、最高!
劇場で確認いただければと思う。
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私は、日本ではハンバーガーは食べない(全くではないが)
食べるなら、ハワイの某所か、NYの某所(当ブログで既に紹介済)と決めている ひねくれた人物である。
一方で、子供のころ食べたことが異様に記憶にこびり付いているハンバーガーがある。
それはNY時代、毎週土曜の日本人学校が終了したあとに、頻繁に食べに行ったハンバーガー屋。
子供心に、寄ることをいつも楽しみにしていた。
それは、とっても目立つ白い建物のドライブインで、お城の形。
ハンバーガーもユニークで、パティが四角形、なぜか穴が空いている形だった。
肉汁の染みた小さなタマネギ片がバンズの内側にくっついていて、これだけ先に食べるくらい異常に気に入っていた。
それがどこなのか、この本で判明した!
それは「ホワイトキャッスル」という名のチェーン。
この本の第2章が、この「ホワイトキャッスルの誕生ー標準化への飽くなき欲望ー」
マクドナルドの先駆者として、アメリカの初ハンバーガーチェーンを作り上げたのが、この「ホワイトキャッスル」だった。
それまで汚かったハンバーガー屋のイメージを白い「城」と内装で、清潔な食べ物にマインド・シフトさせた、ブリリアントな技。
この章、異様になつかしく読ませてもらった。
次の章で、いよいよマクドナルドも登場、この革新性そして時代背景も多いに語る。
コカコーラとともに「繁栄するアメリカの象徴」としてハンバーガーがアメリカ全土にそして世界に君臨するその様を、ていねいに描いていく様は見事!
ビッグマックの原型となる2重重ねハンバーガーがどう生まれたか、アメリカで人気のワッパーの誕生秘話、などなどめっぽう面白い。
ただし.....
今日の日経の書評欄でも紹介されたこの本の、唯一の欠点をお知らせしておかなければならない。。。。
それは、この本を読んでいると『無性に腹が減ってくる」こと(笑)
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CD棚を整理していたら、Janis Joplinの18 Essential Songsというのが思いがけず(笑)出てきたので、さっそく。
ちょうど、凄くイヤなことがあったばかりだったので、彼女のブルースがずぶずぶと脳に浸透。
もう1曲めのTrouble In Mind、からダイレクトに。
黒人だと、どうしてもねっとりした感じになってしまう。
のだが、白人の彼女のブルースは迫力はあるものの、ねっとり感はないので、それが逆に気持ちよい。
いつ入手したか、全く記憶がないので、調べてみた。
このCDは93年に出た3枚組ボックスセットからの抜粋とのこと。
全く記憶にない.....
ちょうど聴く気になったのも、もうひとつ理由がある。
発見した時に背中を押したのが、つい先日読んだ雑誌での夏木マリ(だったと思う)のインタビュー。
これを読んだ時に「Janis Joplinに影響されて歌手になった」とあったので、そりゃそうだよね~というところだったので。
こういう白人女性でブルースやるってえと、今はJoss Stoneというところだろう。
が、今更ながら、Janisの魅力にバッチリハマった週末!
これはこれで、とっても気持ちよい。
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アカデミー賞発表後に受賞作をみると、どうしてもその受賞事実に影響されてしまうかもな自分が嫌い。
なので、「ハート・ロッカー」もなんとか発表前に駆け込んだのだが、今日は気楽(笑)
というのは、アカデミー賞ノミニーだけで終わってしまった「マイレージ・マイライフ」だからだ。
(主要部門最多5部門6ノミネートにもかかわらず.....)
映画は、出だしから快調。
ウディ・ガスリーの名曲を現代的にアレンジ、「歌詞」と空「撮影映像」だけで物語世界に引き込む。
この技は、オープニング・シークエンスの今年度の名作のひとつに数えられるのは間違いない!
そのノリのまま、クルーニーが彼らしさをこれでもかと発揮。
大人 vs ガキ、達人 シロートなどのフレーズが、最初は頭に湧いてきた。
が、そんなことより、このクルーニーのハマリ具合のイメージがそれらを吹き飛ばすばかり。
要領のよさが生き甲斐で喜々としている少年っぽさといい、
「結婚」という概念が全く自分の辞書にないところといい、
ピッタリすぎる(笑)
そんな起承があって、ところが彼が....というのが転、という展開も安心して観ていられる。
ということで、かなり笑えるし、お勧めな1本!
クルーニー好きには、間違いなく「必見」か。
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メインの結果でいうと、
ハート・ロッカー 6部門
アバター 3部門
プレシャス 2部門
カールじいさんの空飛ぶ家 2部門
イラクを描いた映画を評価したいのはよくわかるが、個人的にはやや....
(先日の感想アップは、2010-02-27)
うれしかったのは、UP カールじいさんの空飛ぶ家、の音楽賞受賞!
ノミネート曲がメドレーでかかった時、「コレしかないでしょ!」と心底思った。
なんともノスタルジックかつハートウォーミングで、ココロを鷲掴みされていただけに。
そしてドキュメンタリー賞は、例のアレ。
日本人としては、とっても微妙な気分に。
一方、日本ではほとんど話題になっていないが短編映画は 「Logorama」(写真)が受賞。
この短編映画については、実は当ブログでは紹介済(2010-02-06アップ)ではある。
一言でいうと、すこぶる面白い! けど、かなり残酷。
「今のアメリカ」の野蛮さがそのまま表れている感じ。
と、「ハートロッカー」「The Cove」「Logorama」を3つ並べてみるに.....
「アメリカ」という国の、21世紀に入ってからの微妙な状況が反映された 今年のアカデミー賞、というのが正直なところ。
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過去からの推移は(あくまでも1週の総数)
2009.06.某週 12,520PV(104%)
↓
2009.07.某週 14,429PV (118%)
↓
2009.08.某週 14,752PV(102%)
↓
2010.02.先々々々週 15,950PV(108%)
↓
2010.02.先々々週 16,958PV(106%)
↓
2010.02.先々週 18,167PV(107%)
↓
2010.02.先週 18,256PV(101%)
ということで、今月は4回連続の新記録更新となった。
が、あまり数字にとらわれるのも何だし、上記のように?そもそもこの数字がどうなのかも、実際良くわからない。
ただ、当分なさそうだから祝っておこう(笑)
写真は、北海道野付郡別海町川上町にある、アメダス観測所の位置。
この観測所の番号が、18256 なのだ。
数字をググることで、こういう遊びが。
最後に某所で入手したナカナカ楽しめる「ブログ鬼十則」からさらに 2つ引用して、終わりとしたい。
● 難しいネタを狙え、そしてこれをいいエントリに仕上げるところに進歩がある。
● 批判や炎上を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
そうありたいものだ(笑)
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先日、あまりのパワーに「オノ・ヨーコ Yoko Ono Lennon が今「異様にパワフル」なのを御存知か!」というアップをしたが、引き続き強力なのをかまされた!
今回発見したプロジェクトは「Smiling Face film」
URL
http://www.smilingfacefilm.com/
単にSmiling Faceを集めたと単純に捉えるのは勝ってだが、Flickerなんて最新のテクノロジーを駆使し、彼女が訴え続けているメッセージが瞬間的に伝わる、というところが凄い。
メッセージとは、例えば彼女がtwitterを通してスプレッドしているコトバたち。
Remember, each one of us has the power to change the world.
We are all one, united with infinite and eternal love.
For the highest good of all concerned, So be it.
The message will circulate faster than you think.
It’s Time For Action.
The Action is PEACE. Spread the word. Spread PEACE.
I love you!
これをかまされるだけで、twitterして良かったナと思う(笑)
のだけど、今回はそのメッセージがコトバよりも強い映像で飛んでくるので、異常にわかりやすい!
(音をつけた方が良い、というセンスのない方もいらっしゃるようだが.....)
最後にまたまたで恐縮だが、先日の日経の記事(当ブログで多少文章を調整)を改めて引用したい。
民族問題とか、世界が複雑になりすぎて、「論理」では問題を解決できなくなっている。
こうして政治家が縛られて動きが取れなくなってきている。
だからこそアーティストの出番。
アーティストは論理に縛られなくて、「直感」で動けるから。
(その直感とは、何かって言えばLOVE、愛、なんだけれども)
補足:彼女の言うアーティストは特別の人のことだけではない。
「ビートルズの妻なんて、誰もやりたがらないわよ」とポールの離婚時に彼を慰めた76才。
何十年に渡って、そのビートルズの妻であることを批判されながら、タフに生きてきた彼女。
この人の動きは、今後も目が離せないかな。。。。
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明日9時半から、毎年恒例のアカデミー賞(日本のことを言っているわけでない)が実施され、中継権利を持っているWOWOWが放送する。
今年のラインアップをみると、意外に多めの作品を当ブログで鑑賞できていることがわかった。
このため、急遽、アカデミー賞の受賞者を、大予想! してみました。
☆が、当ブログの獲得予想となります。
Actor in a Leading Role
☆ Jeff Bridges in “Crazy Heart”
• George Clooney in “Up in the Air”
• Colin Firth in “A Single Man”
• Morgan Freeman in “Invictus”
• Jeremy Renner in “The Hurt Locker”
まだこの作品を観れてないが、無冠の彼にオスカーあげていいころでは?
Actor in a Supporting Role
• Matt Damon in “Invictus”
• Woody Harrelson in “The Messenger”
• Christopher Plummer in “The Last Station”
• Stanley Tucci in “The Lovely Bones”
☆Christoph Waltz in “Inglourious Basterds”
主役を食っちゃう出来(2009-09-24 イングロリアス・バスターズ タランティーノ × 戦争映画 = こんなのかつて見たことない!)
Actress in a Leading Role
• Sandra Bullock in “The Blind Side”
• Helen Mirren in “The Last Station”
• Carey Mulligan in “An Education”
• Gabourey Sidibe in “Precious: Based on the Novel ‘Push’ by Sapphire”
☆Meryl Streep in “Julie & Julia”
サンドラという気もしつつ、メリルのあまりの怪演・快演に!(2010-01-05 ジュリー&ジュリア JULIE & JULIA ベスト10入りも止むない...なぜかと言えば。)
Animated Feature Film
• “Coraline” Henry Selick
• “Fantastic Mr. Fox” Wes Anderson
• “The Princess and the Frog” John Musker and Ron Clements
• “The Secret of Kells” Tomm Moore
☆ “Up” Pete Docter
これがとらなくちゃ!(2009-11-26 UP カールじいさんの空飛ぶ家 予想をはるか越え奇想天外、かつハートウオーミング、とは 凄くないか)
Art Direction
☆“Avatar” Art Direction: Rick Carter and Robert Stromberg; Set Decoration: Kim Sinclair
• “The Imaginarium of Doctor Parnassus” Art Direction: Dave Warren and Anastasia Masaro
• “Nine” Art Direction: John Myhre; Set Decoration: Gordon Sim
• “Sherlock Holmes” Art Direction: Sarah Greenwood; Set Decoration: Katie Spencer
• “The Young Victoria” Art Direction: Patrice Vermette; Set Decoration: Maggie Gray
Cinematography
• “Avatar” Mauro Fiore
• “Harry Potter and the Half-Blood Prince” Bruno Delbonnel
☆“The Hurt Locker” Barry Ackroyd
• “Inglourious Basterds” Robert Richardson
• “The White Ribbon” Christian Berger
まあこれくらいあげていいかと(笑)(2010-02-27 ハート・ロッカー The Hurt Locker 特殊なイラクの、また特殊な爆弾処理班の日々。)
Directing
☆“Avatar” James Cameron
• “The Hurt Locker” Kathryn Bigelow
• “Inglourious Basterds” Quentin Tarantino
• “Precious: Based on the Novel ‘Push’ by Sapphire” Lee Daniels
• “Up in the Air” Jason Reitman
映画館でみないといけない映画を創った、という点でやはりこの人でしょう(2009-12-29 アバター 3Dが実現する、驚異の「もうひとつ」の地球の自然世界。。。)
Film Editing
• “Avatar” Stephen Rivkin, John Refoua and James Cameron
☆“District 9” Julian Clarke
• “The Hurt Locker” Bob Murawski and Chris Innis
• “Inglourious Basterds” Sally Menke
• “Precious: Based on the Novel ‘Push’ by Sapphire” Joe Klotz
せめてここはコレで!(2010-01-11 第9地区 District 9 あまりに桁外れの「異様さ」に目が釘付け!)
Makeup
• “Il Divo” Aldo Signoretti and Vittorio Sodano
☆“Star Trek” Barney Burman, Mindy Hall and Joel Harlow
• “The Young Victoria” Jon Henry Gordon and Jenny Shircore
ホント、上手だったと今でも思う(2009-05-16 スタートレック 「復活」を超越した「リ・イマジネーション」。)
Music (Original Score)
• “Avatar” James Horner
• “Fantastic Mr. Fox” Alexandre Desplat
• “The Hurt Locker” Marco Beltrami and Buck Sanders
• “Sherlock Holmes” Hans Zimmer
☆“Up” Michael Giacchino
音楽のパワーを感じた(2009-11-26 UP カールじいさんの空飛ぶ家 予想をはるか越え奇想天外、かつハートウオーミング、とは 凄くないか)
Best Picture
• “Avatar” James Cameron and Jon Landau, Producers
• “The Blind Side” Gil Netter, Andrew A. Kosove and Broderick Johnson, Producers
☆“District 9” Peter Jackson and Carolynne Cunningham, Producers
• “An Education” Finola Dwyer and Amanda Posey, Producers
• “The Hurt Locker” Kathryn Bigelow, Mark Boal, Nicolas Chartier and Greg Shapiro, Producers
• “Inglourious Basterds” Lawrence Bender, Producer
• “Precious: Based on the Novel ‘Push’ by Sapphire” Lee Daniels, Sarah Siegel
• “A Serious Man” Joel Coen and Ethan Coen, Producers
• “Up” Jonas Rivera, Producer
• “Up in the Air” Daniel Dubiecki, Ivan Reitman and Jason Reitman, Producers
元夫婦喧嘩(笑)をさしおいて、賞をとるのはコレ(大穴!だけど本音はここにきてほしい)
Sound Editing
• “Avatar” Christopher Boyes and Gwendolyn Yates Whittle
☆“The Hurt Locker” Paul N.J. Ottosson
• “Inglourious Basterds” Wylie Stateman
• “Star Trek” Mark Stoeckinger and Alan Rankin
• “Up” Michael Silvers and Tom Myers
個人的にはスタトレにあげたいが。
Sound Mixing
• “Avatar” Christopher Boyes, Gary Summers, Andy Nelson and Tony Johnson
• “The Hurt Locker” Paul N.J. Ottosson and Ray Beckett
• “Inglourious Basterds” Michael Minkler, Tony Lamberti and Mark Ulano
☆“Star Trek” Anna Behlmer, Andy Nelson and Peter J. Devlin
• “Transformers: Revenge of the Fallen” Greg P. Russell, Gary Summers and Geoffrey Patterson
Visual Effects
☆“Avatar” Joe Letteri, Stephen Rosenbaum, Richard Baneham and Andrew R. Jones
• “District 9” Dan Kaufman, Peter Muyzers, Robert Habros and Matt Aitken
• “Star Trek” Roger Guyett, Russell Earl, Paul Kavanagh and Burt Dalton
どれにも賞をあげたい(笑)
Writing (Adapted Screenplay)
☆“District 9” Written by Neill Blomkamp and Terri Tatchell
• “An Education” Screenplay by Nick Hornby
• “In the Loop” Screenplay by Jesse Armstrong, Simon Blackwell, Armando Iannucci, Tony Roche
• “Precious: Based on the Novel ‘Push’ by Sapphire” Screenplay by Geoffrey Fletcher
• “Up in the Air” Screenplay by Jason Reitman and Sheldon Turner
ここはコレが取らないとイケナイ!
Writing (Original Screenplay)
☆“The Hurt Locker” Written by Mark Boal
• “Inglourious Basterds” Written by Quentin Tarantino
• “The Messenger” Written by Alessandro Camon & Oren Moverman
• “A Serious Man” Written by Joel Coen & Ethan Coen
• “Up” Screenplay by Bob Peterson, Pete Docter, Story by Pete Docter, Bob Peterson, Tom McCarthy
個人的には、“The Messenger” にあげたいが。
以上、主な賞をざっと予想してみました。
作品賞については、現実ないと思うが、その方が正しいように思うので(実際はアバターかな)
まあアカデミーなんてぶっちゃけ!「お祭り」(インビクタス作品賞で無視されてるし)
ではあるが、まあ結果を楽しみにしたいと思う。
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まずはこの映像をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=jdExukJVUGI&feature=player_embedded
内容は、Penguin社が発売する iPad booksの紹介。
ビビったよ!
Hypercardが登場した時の感激が蘇った。
改めて言わしていただく。
iPadは欲していた、ほぼ「そのもの」
これは、もう「革命」としか言いようが無い!
特に最後の「セカイカメラ」的な展開を空に向けたものは、説明者も言っているように、Cool!
(実現はともかくとして)
P.S.日本発売が4月末になるとのニュース。
早くいじってみたいのはヤマヤマだが、こうして待つのをタノシム気持ちを大事にしたい
と言いつつ、4月3日にアメリカ出張していたいなあ(笑)
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<パストラミサンドが有名だが、とてもそれを完食する自信はないし
<だいたい時差ボケの身でそんなもの食べたらグロッキーになってしまうにのは間違いない
<(だいたい昨日は到着早々、ステーキをどんと食ってるし)
そういう時の私のお気に入りは、ここのチキン・スープ。
これはうまい!
なんかホッとする。
ポイントは、ホームメイドということ。
Our Delicious Homemade Chicken Broth Soupと主張するだけのことはある。
ボール(matzoh balls)入り、というのを頼むと、巨大なボールが2個もスープに居座っている!
これでまずひと笑い(写真 クリックすると大きくなります、一応)
matzoh ballsというのはユダヤ料理で、マッツォというクラッカーを砕き、卵と混ぜて団子状にしたもの。
ということでこの巨大ボール、食ってみるとやわらかく、スプーンで簡単にスパスパ切ってどんどんいける。
連れと2人で、ボール入り×1、ボールなし×1にしてボールをシェアしたのだけど、これでちょうど良い。
壁に張ってある 有名人のフォトとか、奥のモニターで流しっぱなしの店員紹介映像(地元ケーブル局制作)なんか眺めながら
の食事は大変気持ちよい。
あ~腹へってきた(笑)
また食いたい。。。。。。
854 7th Avenue 55 Street
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さて、オリンピックも終わったので、このシリーズも復活することにします。
こうして、濃いNYの記憶を蘇らせ文章にするのは、酒をチビチビやってるみたいで(笑)楽しい。
さて、今日は2日め。
前日、到着早々から、BARNEY GREENGRASS(昼飯)→セントラル・パークを横切り→グッゲンハイムでカンディンスキー→BLTステーキ→トゥーランドット、とかなり強力な初日だった。
そんな状態なので、バッタリ寝た(やったあ)
が........
早朝には目が覚めてしまった。
まだ早朝すぎて、行きたい店は当然まだオープンしていない。
そこで、取って置きのミッドタウンの早朝B級グルメに。
ブロードウェイ沿いのミッドタウンの早朝と言えば、私にとってはB級グルメのこの店(写真 クリックすると大きくなります)
カーネギーデリ Carnegie Delicatessen(名前の通り、当然カーネギ―ホール近く)
パストラミサンドが有名だが、とてもそれを完食する自信はないし、だいたい時差ボケの身でそんなもの食べたらグロッキーになってしまうにのは間違いない(だいたい昨日は到着早々、ステーキをどんと食ってるし)
そこで食べるものは....(次のエントリーに写真)
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前週、週17000PV近くの新記録を達成したと思っていたら、なんとまた今週も更新!
過去からの推移は(あくまでも1週の総数)
2009.06.某週 12,520PV(104%)
↓
2009.07.某週 14,429PV (118%)
↓
2009.08.某週 14,752PV(102%)
↓
2010.02.先々々週 15,950PV(108%)
↓
2010.02.先々週 16,958PV(106%)
↓
2010.02.先週 18,167PV(107%)
ということで、今月だけで3回目の新記録となった。
が、あまり数字にとらわれるのも何だし、上記のように?そもそもこの数字がどうなのかも良くわからない(笑)
最後に某所で入手したナカナカ楽しめる「ブログ鬼十則」からさらに 2つ引用して、終わりとしたい。
●ブログのネタは自ら創るべきで、与えられるべきではない。
● 大きなネタと取り組め、小ネタはブログのスケールを小さくする。
そうありたいものだ(笑)
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「ブログでバンクーバーを10倍楽しむ法」というシリーズを期間中にわたり展開してきたので、今日は締めとして、今回のオリンピックを総括してみたい。
ます、わかりやすいのはメダルの数。
前回のトリノ五輪では、金×1。
アレヨアレヨという間に終盤を迎えてしまい、「もしかして、今回はメダルなしか?!」を覚悟しなければならないような状況だった。
まわりの競合の失敗と、緻密な作戦によって荒川静選手が金を獲得した時、救われた気持ちになった人は多いと思う。
そして今回。
金はないものの、銀×3、胴×2 計5個は立派な結果だと思う。
この波に乗って、ここではふれないが「名言」も多数生まれ、みな浅田真央の悔し涙に感動するとともに、トップを目指すということはどういうことか、を改めて教えられた(19才のお嬢さんに!)
これは素晴らしいことではないか!
またこの波を通じて今回感じたのは、テレビというメディアの「強さ」。
「ブログでバンクーバーを10倍楽しむ法」などとほざいている私でさえ、そう思う。
どんなにネットで速報などの情報を見ても、それは「生」とは言えず、「過ぎ去ってしまった事象」ということに代わりはない。
「事象が起こった瞬間」に時空を超越し「立ち会う」(ここが決定的に違う)ことの「凄み」は、テレビ以外では経験できない。
具体的に説明すると、テキストレベルではとても「経験」とはいえない。
それは「知った」レベルの程度のハナシ。
2006年に、ワンセグという屋外でも簡単に視聴できる放送形態も加わったことで、この傾向は強化されたとも言えよう。
なぜこの年を明確に記憶しているかというと、第一回WBCの時がそのテスト放送期間だったからだ!
(2006-03-21アップ ワンセグ実感その(6)TDSでWBC、「No More ヤキモキ」優勝オメデトウ!)
ちなみに、当ブログは「次に起こる事象を、事前に、簡単に把握する」ことで、「生で接触、経験する」ことを推奨することをメインの目的に展開してきた。
ずっと感じていることではあるが、つい先日のアップでFootball系で毎月アップしているシリーズのタイトルを「○○月のサッカーのツボ」というタイトルを、「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」に変更したように、そこにブログならではの価値を見い出している。
今後、この線をさらに追求したいきたいと思う!
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一度、【最終回】にして、終了のつもりだった iPod touchを使い倒す シリーズ、だったが、意外な展開でまた コレを使い倒すシチュエーションに!
その理由は。。。
基本的には、 iPhoneに移行して、 懸案だった容量が倍増し、iPod touchは引退状態に近い状況に。。。
これまで入れられなかったFela Kutiの1曲だけで20分×○○の名曲群セレクションは楽勝で入るし、プレイリストもたくさん追加で加わった。
毎日の充電は終わり、本棚に置かれたままの iPod touchは寂しげ?で気になる存在ではあったが、どうしようもない。
ところが.....
愛用しているノイズ・キャンセリング・ヘッドホン(sony MDR-NC7 2009-07-10に記事アップ)で、 iPhoneに移行してから異変が起こった。
通勤時に聴いているのだけれど、時折、通信によると思われる「ノイズ」が1秒弱とはいえ混入してきて気持ち悪い事、気持ち悪い事!!
しばらくスイッチで、 ノイズ・キャンセリングのオン・オフを試したところ、オフであればその音はほとんど混入しないことを確認。
し・か・し!
それではノイズ・キャンセリング・ヘッドホンに意味はないし、たまたまそれを忘れて標準のイアホンで通勤した時に痛感。
「これは耐えられない!」
これまでの30分以上の「静寂空間」が消え去っていたからだ。
こんなにノイズに囲まれた生活だとは。。。。。
で、思いついたのがiPod touch の復活。
これならば、ノイズにはほとんど悩まされない。
かつ電池の持ち、という点でもGood!だし、ついにMozart-Podがつくれる(通勤時はほとんどMozartなので...)
おまけにプレイリストも両方で使い分けられ、16MB+8MB=24MBに、論理的にはなる(実際はかなり重複しているが)
と、メリットがあまりに多く、あっという間にiPod touchが復活した。
写真がその愛機 ×2。
立ち上げ時の写真も連動すると面白いかなということで、ロスコで統一してある。
MOMA時の「人」も入れた方がその絵のリアル感が伝わることがわかり、わざと人物を入れたものと、昨年の春に千葉で経験したロスコの晩年のシリーズをセットで。
これはこれで、ナカナカ良い!
P.S. iPadも買って×3セットで遊びたい!
それはさておき、今日発売のiPadで釣っているDIMEの記事は酷いね、あれは詐欺だ。。。。
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