今年は雨が少なく草の伸びも悪いようですが、幼い時からの思い出となっている某沢では、それでもそれなりに長く伸びてしまいました。
畑沢の草刈正雄を自称するスビタレとしては、見過ごすことはできません。草刈り機を駆使してバッタバッタと草をなぎ倒し、御覧のとおりとなりました。え?!、きれいになっていないとおっしゃるようですね。それはしょうがありません。昔は刈った草を牛や山羊に食べさせるために、かき集めて束ね背負って家に持って行きましたが、今は牛も山羊もいません。そのままなぎ倒したままにします。もったいないですね。私は朝に草苅し、その後に山羊の乳を搾ってから朝食でした。