大日坊を見学した後、時間も遅くなってきたので、湯田川温泉に向かって車を走らせました。
湯田川温泉は山形県で3番目に古い開湯1300年の歴史ある温泉です。温泉街としては小さな規模ですが、鶴岡の奥座敷と呼ばれ、木造瓦屋根の旅館があったりして鄙びた雰囲気も醸し出していました。江戸時代においては庄内藩藩主の湯治場であったそうです。また、種田山頭火が逗留したこともあり、鶴岡出身の藤沢周平とも関わりが深い温泉でもあります。
さてさて、『つかさや旅館』という宿に宿泊しました。
チェックインした後、速攻お風呂に入りました。大きな浴槽ではなかったですが、丁度ほかに誰も入浴者がいなかったので、ゆっくりとお湯を楽しむことができました。泉質は、カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉で、とても優しいお湯でした。
さあ、お風呂に入ってすっきりした後は夕食です。夕食は旅館に宿泊した時の楽しみでもあります(^^)v
女将のおへぎ三種です。温海かぶの酢の物(右上)、もってのほかとカラトリのお浸し(左上)、なめこおろし(下)
もってのほかは食用菊で、山形の旅では定番のメニューとなってました。
庄内豚の豚しゃぶサラダです。庄内地方は豚の産地としても有名だそうです。
庄内の芋こ汁。芋煮も山形の旅を通して定番メニューとなってました。ちょうどドンピシャの季節ですものね~(^^)v 芋煮大好きなおさかなにとって、山形県内それぞれの地方ごとに味付けが変わっててて、とても楽しかったです。そうそう、芋煮は山形県の村上地方が発祥の地だそうです。
お酒は、ここの旅館と提携してる「株式会社渡會本店」の日本酒飲み比べセットを楽しみました。 「瓶囲い 大吟醸生酒3年熟成」「和田来 出羽ノ里 特別純米」「ないしょ ひやおろし原酒」「にごり酒 寒造り」を飲み比べてみました。すっきりとした飲み口で、山形の酒導入編としてはとても良かったのでは(^^)v
美味しい食事とお酒心地よくなってしまい、長距離運転の疲れも合わさって、食事の後は、バタンキューで布団のなかに吸い込まれてしまったのです。。。(笑)
◆『湯田川温泉 つかさや旅館』詳細データ
住 所:山形県鶴岡市湯田川乙52
電 話:0235-35-2301
湯田川温泉は山形県で3番目に古い開湯1300年の歴史ある温泉です。温泉街としては小さな規模ですが、鶴岡の奥座敷と呼ばれ、木造瓦屋根の旅館があったりして鄙びた雰囲気も醸し出していました。江戸時代においては庄内藩藩主の湯治場であったそうです。また、種田山頭火が逗留したこともあり、鶴岡出身の藤沢周平とも関わりが深い温泉でもあります。
さてさて、『つかさや旅館』という宿に宿泊しました。
チェックインした後、速攻お風呂に入りました。大きな浴槽ではなかったですが、丁度ほかに誰も入浴者がいなかったので、ゆっくりとお湯を楽しむことができました。泉質は、カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉で、とても優しいお湯でした。
さあ、お風呂に入ってすっきりした後は夕食です。夕食は旅館に宿泊した時の楽しみでもあります(^^)v
女将のおへぎ三種です。温海かぶの酢の物(右上)、もってのほかとカラトリのお浸し(左上)、なめこおろし(下)
もってのほかは食用菊で、山形の旅では定番のメニューとなってました。
庄内豚の豚しゃぶサラダです。庄内地方は豚の産地としても有名だそうです。
庄内の芋こ汁。芋煮も山形の旅を通して定番メニューとなってました。ちょうどドンピシャの季節ですものね~(^^)v 芋煮大好きなおさかなにとって、山形県内それぞれの地方ごとに味付けが変わっててて、とても楽しかったです。そうそう、芋煮は山形県の村上地方が発祥の地だそうです。
お酒は、ここの旅館と提携してる「株式会社渡會本店」の日本酒飲み比べセットを楽しみました。 「瓶囲い 大吟醸生酒3年熟成」「和田来 出羽ノ里 特別純米」「ないしょ ひやおろし原酒」「にごり酒 寒造り」を飲み比べてみました。すっきりとした飲み口で、山形の酒導入編としてはとても良かったのでは(^^)v
美味しい食事とお酒心地よくなってしまい、長距離運転の疲れも合わさって、食事の後は、バタンキューで布団のなかに吸い込まれてしまったのです。。。(笑)
◆『湯田川温泉 つかさや旅館』詳細データ
住 所:山形県鶴岡市湯田川乙52
電 話:0235-35-2301