酒田市内へと移動してきました。おさかな号を宿泊する宿に残し、自転車をお借りして市内散策スタートです。
まずは。。。『山居倉庫』

山居倉庫は明治26(1893)年、酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられ、築百年以上経った今も現役の農業倉庫として利用されています。また、平成20年度には「近代化産業遺産」にも認定されています。
運河に、切妻の屋根が連なり、とても趣のある風景になっています。

土蔵造りの倉庫が12棟連なる姿はなかなか圧巻です。

屋根は二重構造とし、断熱を考慮したものとなっています。


建物背面は、ケヤキの大木が並木を形作り、防風と防火の役目を担っています。

とても絵になる風景です。NHKの連続テレビ小説「おしん」のロケ地にもなってたようです。

周辺も雰囲気をもったポイントがたくさんありましたよ。


◆『山居倉庫』1棟あたりのデータ
設 計:高橋兼吉
構 造:土蔵造り
間 口:13.6メートル
奥 行:29.1メートル
貯蔵能力:16442俵
まずは。。。『山居倉庫』

山居倉庫は明治26(1893)年、酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられ、築百年以上経った今も現役の農業倉庫として利用されています。また、平成20年度には「近代化産業遺産」にも認定されています。
運河に、切妻の屋根が連なり、とても趣のある風景になっています。

土蔵造りの倉庫が12棟連なる姿はなかなか圧巻です。

屋根は二重構造とし、断熱を考慮したものとなっています。


建物背面は、ケヤキの大木が並木を形作り、防風と防火の役目を担っています。

とても絵になる風景です。NHKの連続テレビ小説「おしん」のロケ地にもなってたようです。

周辺も雰囲気をもったポイントがたくさんありましたよ。


◆『山居倉庫』1棟あたりのデータ
設 計:高橋兼吉
構 造:土蔵造り
間 口:13.6メートル
奥 行:29.1メートル
貯蔵能力:16442俵