旧福浦灯台は、現存する日本最古の木造灯台です。
もともとは、慶長13(1608)年に日野長兵衛が夜に航行する舟の安全のために篝火を焚いたのが始まりとされています。元禄年間に灯明堂が建てられ、日野家が代々灯明役として守っていたそうです。
現在の灯台は明治9(1876)年に日野吉三郎が建造したもので、高さは約5mで、内部は3層となっているようです。
こじんまりとした灯台ですが、白い姿が周りの緑に映えてなかなか美しいですね。
灯台から海を眺めると、こんな感じです。
石川県指定の史跡になっているようです。
もともとは、慶長13(1608)年に日野長兵衛が夜に航行する舟の安全のために篝火を焚いたのが始まりとされています。元禄年間に灯明堂が建てられ、日野家が代々灯明役として守っていたそうです。
現在の灯台は明治9(1876)年に日野吉三郎が建造したもので、高さは約5mで、内部は3層となっているようです。
こじんまりとした灯台ですが、白い姿が周りの緑に映えてなかなか美しいですね。
灯台から海を眺めると、こんな感じです。
石川県指定の史跡になっているようです。