海の中に7メートルほどのヤグラを組み、その上から海底に張ったフクロ網を見張り、ボラの群れが網に入ると網をたぐり上げるという、なんとものんびりとした漁法が「ばら待ちやぐら」です。
江戸時代から伝わる原始的な漁法です。
ボラは音に敏感で、静かに待たなければならないから、こういった形になったんだろうとは思うのだけど。。。あくまでも待ちの姿勢、根気のいる漁法ですね~。
江戸時代から伝わる原始的な漁法です。
ボラは音に敏感で、静かに待たなければならないから、こういった形になったんだろうとは思うのだけど。。。あくまでも待ちの姿勢、根気のいる漁法ですね~。