おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

曽々木海岸(石川県輪島市)

2013年06月15日 22時53分38秒 | 北陸地方
冬の日本海の荒波を受けるからなのか、能登半島外側は男性的な海岸線が続きます。

車を走らせてたら、個性的な岩が目に飛び込んできました。

車をとめて写真をパチリ。



窓岩だそうです。

写真を撮った足元は岩がゴロゴロ



もう少し車を東へ走らせトンネル手前で車をとめ洞窟をくぐると、目の前には断崖が。。。







結構スリリング~!


巌門(石川県志賀町)

2013年06月14日 22時44分57秒 | 北陸地方
石川県志賀町の西岸には、約30kmにわたって奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸となっています。能登半島国定公園の代表的な景勝地になっています。

松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台となったことでも有名な場所でもあります。

その景勝地のひとつでもある『巌門』です。



幅6m、高さ15m、奥行き60mのようです。



丁度、潮が引いてる時間帯だったのかな?



遊覧船もありました。


旧福浦灯台(石川県志賀町)

2013年06月13日 22時55分26秒 | モブログ
旧福浦灯台は、現存する日本最古の木造灯台です。



もともとは、慶長13(1608)年に日野長兵衛が夜に航行する舟の安全のために篝火を焚いたのが始まりとされています。元禄年間に灯明堂が建てられ、日野家が代々灯明役として守っていたそうです。

現在の灯台は明治9(1876)年に日野吉三郎が建造したもので、高さは約5mで、内部は3層となっているようです。



こじんまりとした灯台ですが、白い姿が周りの緑に映えてなかなか美しいですね。

灯台から海を眺めると、こんな感じです。





石川県指定の史跡になっているようです。


千里浜なぎさドライブウェイ(石川県)

2013年06月12日 23時37分33秒 | 北陸地方
千里浜なぎさドライブウェイは、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町に至る延長約8kmの砂浜上の道です。

日本で唯一、一般の自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる数少ない道路でもあります。以前から一度走ってみたかった道でもあります。



この海岸の砂が特別細かく締まっているから、普通の砂浜のように沈まなくて車でも普通に走行できるそうです。





途中、休憩が出来る施設もありました。砂浜の上だから、海の家みたいなものですね。



なんか海が近くて、いい感じです。


近江町・海鮮市場料理 市の蔵(石川県金沢市)

2013年06月11日 22時40分26秒 | 北陸地方
金沢市の夜は、近江町の『近江町・海鮮市場料理 市の蔵』にて北陸の魚や金沢の郷土料理を堪能させていただきました。

以下に当日いただいた料理をのっけちゃいます。

■万寿貝の醤油焼き


■はす蒸し


■活・するめいか


■鴨のじぶ煮


■白海老の唐揚げ


■イカの天ぷら(活・するめいかのゲソを天ぷらに)


■海鮮炙り丼


飛び込みで入ったのですが、どの料理も美味しくて、金沢の味覚を楽しむことが出来ました(^^)v

◆『近江町・海鮮市場料理 市の蔵』詳細データ
 住  所:石川県金沢市青草町88 近江町いちば館2F
 電  話:076-224-3371
 営業時間:11時~23時
 定休日 :無休




ゴールドカレー 武蔵店(石川県金沢市)

2013年06月10日 22時16分48秒 | 北陸地方
金沢に来れば、金沢カレーを食べないといけないでしょ。

っちゅうことで、今回は『ゴールドカレー』に行って見ました。

いままでに「カレーの市民アルバ」と「カレーのチャンピオン」には行ったことはあるのですが、『ゴールドカレー』は今回が初めての訪問になります。



金沢カレーは、ドロッとした濃厚なルーと千切りキャベツ、それを先割れスプーンで食べるスタイルとなっております。

食べると、まさし金沢カレーそのものですね。久振りに食べるとやっぱ美味しいです。

金沢に来た~って感じです(笑)

◆『ゴールドカレー 武蔵店』
 住  所:石川県金沢市武蔵町15-1 めいてつ・エムザ
 電  話:076-234-0634
 営業時間:11時~24時
 定休日 :無休


麺家いろは本店(富山県射水市)

2013年06月09日 23時14分30秒 | 北陸地方
富山県には 富山ブラック というご当地ラーメンがあります。

富山市中心部が発祥のラーメンなのですが、真っ黒なスープが特徴のラーメンです。

戦後に、富山大空襲の復興事業に従事していた食べ盛りの若者の昼食として、また汗をかく肉体労働者のための塩分補給として、醤油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが起源だそうです。

ほんとは富山市に食べに行きたかったのですが、時間の関係から手前の射水市の『麺家いろは本店』に行って見ました。



写真でもわかるように、スープがほんとに真っ黒でした。

麺も黒く染まってますね~



結構塩辛いのかと思いましたが、意外と食べやすいラーメンでした。本場のブラックを食べてないから比較は出来ないのだけど、美味しかったです(^^)v

◆『麺家いろは本店』詳細データ
 住  所:富山県射水市戸破1555-1
 電  話:0766-56-0999
 営業時間:11時半~15時、17時半~24時(土日祝は11時半~24時)
 定休日 :年中無休


能登丼(石川県奥能登地区)

2013年06月08日 23時17分12秒 | 北陸地方
能登丼は、石川県奥能登地区にあたる、輪島市・珠洲市・穴水町・能登町の町おこしの一環として開発された料理です。

以下の定義によって構成されています。

【食材】
 ・奥能登産のコシヒカリを使用
 ・奥能登の水を使用
 ・メイン食材に地場でとれた旬の魚介類 、能登で育まれた肉類・野菜又は地元産の伝統保存食を使用

【食器】
 ・能登産の器を使用
 ・能登産の箸を使用
 ・箸はお客様にプレゼント

【調理】
 ・健康、長寿、ヘルシーにこだわっている
  (塩分控えめ、動物性油を使わない、もしくは少量使用)
 ・オリジナリティ(奥能登らしい、店独特のもの)あふれる丼
 ・奥能登地域内で調理し、提供

っで、珠洲市の『瀬戸』に行って見ました。



ここは、能登牛を使用した丼となっていました。
能登牛を表面だけ軽く焼き、少し甘めのソースがかけられていました。
御飯は、ご主人自ら育てられた米が用いられているそうです。

物凄く美味しかったです。一心不乱に食べてしまいました(^^)v

近くにあると通ってしまいそう~

◆『瀬戸』詳細データ
 住  所:石川県珠洲市上戸町寺社2-81
 電  話:0768-82-0544
 営業時間:11時~22時
 定休日 :月曜日、年末年始


砺波平野の散居村(富山県砺波市)

2013年06月07日 20時47分31秒 | モブログ
散居村とは、広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態のことで、通常は散村と呼ばれているのですが、ここ砺波平野の散村は散居村と呼ばれています。

都市へと成立していく過程において集村形態をとっていくことが多いのですが、それでも散村形態を残す地域も多く存在しております。

おさかなが生息している讃岐平野もそうだし、他にも島根県の斐川平野、静岡県の大井川扇状地、北海道の十勝平野、岩手県の胆沢川扇状地、富山県では黒部川扇状地もその典型例であります。

っで、その砺波平野の散居村を見学してきました。





スキー場横の展望台より撮影したのですが、霞んでたのでうまく撮れませんでした(^^;;

平野のほうに下りて来ました。カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれて屋敷地が構成されています。



建物は「アズマダチ」と呼ばれる形態のものが多いそうです。



田んぼの中にポツンポツンと浮かぶように屋敷が構成されている感じは普段見慣れている農村風景でなんか落ち着きます。





屋敷地の中に入って写真も撮ってみたいですが、やっぱさすがに無理ですね~(^^;;



今日はとても天気が良くて心地よい散策となりました(^^)v



白米千枚田(石川県輪島市)

2013年06月06日 22時11分33秒 | 北陸地方
石川県金沢市で会議があったのですが、少し時間が取れたので、以前からず~っと行きたかった輪島市の『白米(しろよね)千枚田』まで出かけてきました。

輪島市内と曽々木の中間辺りに位置する棚田で1004枚ものたんぼにて構成されています。



海に向かって落ちていく斜面に、小さな田が幾何学模様を描いている様は圧巻でした!



丁度、畦の草刈作業が行われていました。







ここ『白米千枚田』は、「日本の棚田百選」や「国の名勝」にも指定されているようです。

また、年間2万円でマイ田んぼを1枚持つことができるようです。現状を維持していくのも大変なんだろうね。でも、ず~っと残って欲しいです。。。

与島PA(香川県坂出市)

2013年06月05日 21時54分42秒 | 香川県
瀬戸大橋の中間地点に位置するパーキングエリアなんだけど、いつも通過でなかなか立ち寄ることが少ない『与島パーキングエリア』。

久振りに立ち寄ってみました。
といってもカメラにおさめただけなんですけど(笑)



開通当時は賑わっていたのだけど、いまは利用者も少なくなってますね~

いい感じで瀬戸大橋を眺めることが出来るんだけどね~(^^)v


はまんど(三豊市三野町)

2013年06月03日 23時06分34秒 | 香川県
今日は午前中に観音寺市で打合せをして、三豊市詫間町の現場に行ってから、昼食は久し振りにラーメンの『はまんど』に行って来ました。

少しメニュー構成も変わってました。
「白湯そば」にしてみました。



こってりなのに飲みやすいスープに、細麺がうまく絡んできますね~。これは美味しい。
夜の部には、熟成白湯そばがあるらしい。。。これも食べてみたい~

こちらは「はまん丼」。こちらも美味しかったです。



久々のはまんででしたが、やっぱいいね~(^^)v

外観はこんな感じ。いまの季節は、緑が鮮やかに映えてますね。



◆『はまんど』詳細データ
 住  所:香川県三豊市三野町大見3873-1
 電  話:0875-72-1985
 営業時間:11時~15時、17時半~20時
 定休日 :水曜日

女木島(高松市) その2

2013年06月01日 22時50分11秒 | 香川県
女木島散策 その2です。

オオテの内側には集落になってて、なかなか畑と民家がいい感じです。









八幡宮です。





八幡宮手前には、砂浜が広がっています。





こういった雰囲気好きです。





散策中に見かけたツリーハウスです。



保養施設や別荘らしき建物もたくさんありました。







海水浴シーズンに備えて、準備してました。





7月になれば、賑わってるんだろうね(^^)v